退職手続きが超めんどくさい!けど絶対やめたい!時に使える魔法
会社を辞めたい。
でも退職を上司に伝えたりみんなにあいさつしたりめんどくさい。。
めんどくさいからもう少し先でいいか。。
わがままだなぁ。でも気持ちはわかるよ。
ある方法を使うことでソレをせずに済むさっさと辞められるかもね(もちろん合法)
気持ちよく辞めて、気持ちよく未来へ進もう
面倒な退職手続き:辞めたいです…と上司に言わなきゃいけない
面倒でおっくうなことといえば、まずは、やっぱり会社への「辞めます」報告です。
承認されず引き止められる可能性がある
「辞めます」と言っても「いやちょっと考え直してくれ」「また数日後に話そう」などと引き止められる可能性があり、なかなかメンタルに負担がかかることも多いです。
これはしんどいですよね。
「やっぱり続けた方がいいのかな?自分はぎつ用とされているのかも」と考え直してしまうことも。
でも思い出してください。なぜやめようと思ったのかを。
給料が低い/残業が多すぎる とかからだったら、必要とされているかどうかなんて関係ないですよね
世の中には何万社と会社があります。わがままでいていいです。折れないようにしなければいけません
面倒な退職手続き:退職届などの書類を”直接”上司に提出しないといけない
辞めますと報告をしてから退職届を用意したり、その他色々な申請や手続きの書類を回覧したりメールを送ったり・・・
しかもそれを、辞めるとわかっている周りの目を気にしながらセコセコと用意しないといけないんです。
そしてそれを上司に提出したり、人事に提出したり。。。
心が持たないですよね。
FAQなどあればいいですが、退職時に何をしないといけないか、会社の誰に問い合わせたらいいのか・・・頭がいたいです
面倒な退職手続き:引き継ぎがめんどくさい…
あなたが重要な任務を背負っている場合は、後任者に対して引き継ぎをしないといけません。
正確には、引き継ぎをする義務なんてないのですが、会社としては引き継ぎをしてあなたがいなくなっても仕事が回ってほしいので、引き継ぎ業務が発生します。
誰に引き継ぐか、どう引き継ぐか、いつまでにどれだけ引き継ぐか、セミナー講師のようにカリキュラムを組んで引き継がないといけないこともあります。
これから辞める会社に対してなんでそこまでしないといけないんだと思うこともあるでしょう。
周りの目も気になってしまいますしね。。
面倒な退職手続き:退社のあいさつがめんどくさい…
退職のあいさつは、最終日にやればいいだけではありません。
退職の受理されてから、退職日までの数カ月間、ずっとつきまといます。
「辞めるんだって?つぎは決まってるの?なんで辞めるの?」
会う人会う人に聞かれるかもしれません。その都度(なぜか)謝りつつごまかしつつ挨拶をすることになります。
そして最終日は、お菓子を配ったり。。。
大変ですよね。
なんでこんなことをするのか。正直誰も答えられません。
これからも付き合いが続く人たちならばさておき、下手したらもう二度と合わない人たちに嫌われないように、気を使って挨拶回りをしてお菓子を配って。。なんなんでしょうね
苦労して手続きすすめた割に、あなたが辞めた翌日から会社は平常運転する
一番大事なのは、「自分が辞めたら、会社が回らない…」というのは幻想だということ。
会社は、容赦なく次の人材を探し、不思議なぐらい自然と回っていくものです。だから、そこに関しては気にしなくていいと思います。
面倒な退職手続きをプロに任せる方法
退職代行サービスに相談
先ずは退職代行サービスに無料相談をします。
弁護士でない限り相談の段階からお金を支払うことはありません。
仮に初めからお金を請求してくるような業者の場合はすぐに断りましょう。
退職代行サービスに申し込み
相談をして信頼できそうであれば退職代行サービスに申し込みます。
実店舗などに来社する必要はなく、メールのみ、LINEのみなどで進めていけます。
退職代行サービスはオンライン完結ですので安心してください。
退職代行サービスに情報を伝える
退職代行業者にこちらの情報を伝えます。
辞めたい会社やその上司、ご本人の情報など伝える内容は決まっています。
あなたが直接会社と話す必要がなく、二度と出社しなくてよいように法律のプロが間に入ってくれます。
退職代行サービスが間に入り会社に退職意志を伝える
法律のプロがあなたに代わり退職の意志を伝えます。
労働組合などに依頼している場合は未払い残業代などの交渉まで可能です。
会社側は退職の意志を拒否することはできません。
退職届や社員証などを郵送して完了(最短即日)
法律のプロと会社側で退職の合意を取れば、あとは退職届や社員証などを郵送して完了です。
あなたが会社とやり取りをしなくて済むよう郵送までサポートしてくれるサービスが大半です。
↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓
辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない
リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?
うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ
リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
おまけ
仕事内容や社風がどうしても合わないのなら、転職を検討してみるのもひとつの方法です。
ブラック企業でよくあるエピソードとして、先輩や上司から「ここで耐えられないならどこ行っても通用しないよ」などと転職しないよう脅されることが挙げられます。
しかしその先輩や上司は、果たして労働市場全体のことをどれだけ知り尽くしているというのでしょうか?
合わない職場を退職して、他社で水を得た魚のように楽しく働いている人が沢山いるのも事実です。世の中はあなたが思っている以上に広いですし、多様性に満ちているもの。「この会社しか自分の居場所はない」と思い詰めないようにしましょう。
仕事上のストレスは、“自覚している以上”に蓄積しているもの。少しでも身体的症状として出始めたら、早めに病院に行くことが大切です。
職場環境に改善の見込みがないのであれば、思い切って転職することをお勧めします。
ゆっくり未来を考えつつ転職しよう
すぐに転職しなくても、転職”活動”だけでも始めておくと何かと安心になります
Q「自慢できるスキルも経験もないけど、転職成功できる?」
医師免許や弁護士免許レベルのよっぽどのスキルや経験がない限りは
転職は「ライバルより1歳でも若いこと」が最強のスキルになります。
「30代は20代に勝てないので諦めろ」という意味ではないです。
「スキルが同じくらいの歳の近いライバルに対しては1歳でも若いほうが有利」ということです
今日が人生で一番「若い日」であり、今日が人生で一番「転職に有利な日」です。
「資格の勉強してからにしようかな」「英語でも習おうかな」と考えている間に1歳としをとってしまいます。時間はまってくれません
Q「給料アップしたい!」
「でも、今の会社にいても給料が上がる気がしない…出世してもどうせ少ししか上がらない…」
給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まるんだ
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばるよりも、
儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(実体験)
「今の仕事がきつい」
「人間関係がきつい」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ
「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)
Q「転職活動はやることが多くてしんどそう」
「今の職場を辞めるリスクがこわい」
そう。大変なんだよね、自分でやるとなると、
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取り類は自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
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