[全まとめ]ディズニーで働く方法と全仕事の一覧!(ランド/シー/ホテル/ストアほか)

【ディズニーで働く】

転職5回経験者の元ディズニー社員です

【経歴】
ただのディズニーやUSJやサンリオ好き▶ディズニー社員/オリエンタルランド社員になる▶多くの事を教わり円満退社&独立▶幅広いエンタメ業界などの就職コンサル(今ココ)

転職5回の経験を活かして、就職/転職のお悩みや雑談でもうけたまわります。お気軽にTwitterDM等まで。

ディズニーで働きたい!情報集(採用対策あり)

ディズニー関連で働きたいのに、、結局どうしたらいいの?

調べてもきりがない

とにかくディズニーが好きなんだけど

うっしっし、まかせなさい。

会社とか社員やキャストとか関連企業やホテルとかたくさんあるよね。

個別の解説をまとめたからココをベースにしてみてね!

そもそもウォルトディズニー社とオリエンタルランド社の違いって何?

ディズニーパーク世界分布図

ウォルトディズニーカンパニーと東京ディズニーランドを運営している会社って違うの?

アメリカ・カリフォルニア州にある本家本元ウォルト・ディズニー・カンパニーと東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは違う会社だ。
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーはディズニー社の直営ではなく、ディズニーとライセンス契約をしたオリエンタルランドが運営しているんだ。

え?そうなんだ。でも結局ディズニーなんでしょ?

実は世界の6ヵ所にあるディズニーパークの中で日本のTDRだけがディズニーの直営ではなくフランチャイズなんだよね。

ウォルトディズニージャパンで働きたい!

企業情報|ディズニー|Disney.jp |

■正社員

ウォルトディズニージャパンの事業内容

ウォルト・ディズニー・カンパニー(米国本社)は、1959年に現地日本法人を設立し、日本市場に本格参入しました。
2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月にウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に社名変更し、ディズニーのビジネスを日本で管轄しています。スタジオ・モーションピクチャーズ、メディア、ダイレクト・トゥー・コンシューマ動画配信サービス、コンシューマ・プロダクツ、ディズニー・ストア、ゲーム、パーク&リゾートなど幅広いビジネスで相互に”シナジー”(相乗効果)を高めながら、多角的に事業を展開しています。

ウォルトディズニージャパンとは、米国法人ディズニー・エンタープライゼズ・インクの100%子会社です。

ディズニー作品など、作品の配給・ビデオソフトの発売・米国法人が保有するキャラクターによるマーチャンダイジング、プ・モーション活動によって事業を展開しています。

また直営販売店としてディズニーストア運営も行っています。

ウォルトディズニージャパンは、東京ディズニーランドを展開する(株)オリエンタルランドとは、あくまでもライセンス提供での契約となっていますので資本上の関係はありません。

ウォルトディズニージャパンの年収相場ですが、職種にもよりますが、年収:600万~800万円がボリュームゾーンだと思われます。

オリエンタルランド(東京ディズニーリゾート)で働きたい!

■正社員

オリエンタルランドの事業内容

オリエンタルランドは、テーマパークの管理・運営をする会社です。

その他にもテーマパーク周辺の複合商業施設の運営やホテルも経営しています。

主たるビジネスはやはり、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の管理・運営です。

様々な部署に分けられており、園内のイベントを企画する部署や、食品を扱う部署、施設の安全を確保する部署などに分類されます。

いかに、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」に足を運んでもらうか、そして再び行きたいと思っていただけるかが仕事となります。

園内で楽しんでいただく施策を提供するのがサービス内容と言えます。

オリエンタルランドが求める人物像

オリエンタルランドという会社として、活躍していく上で共通して求められるものは、

「顧客思考力」と「戦略的思考」の2つです。

顧客思考力
オリエンタルランドの企業使命は、より多くの人々に「感動・夢・喜び・やすらぎ」を提供し続けていくことです。
コア事業はもちろんのこと、それ以外でも企業使命をハイレベルで実現するために、顧客の立場に立って常に考える「顧客思考力」が必要です。

戦略的思考力【理系おすすめ】
「顧客思考力」を発揮することができていれば、高いレベルで企業使命を実現することが可能です。
それを維持するためには、将来を見通して経営資源を効率的に活用しつつ、環境変化に対応する力が必要です。
そのためには「戦略的思考力」が欠かせないのです。

ただ、業務の特性により基本的なスキルが必要で異なってきます。

その必要なスキルとは、以下の通りです。

ビジョンメイク
組織の方向性を決め、戦略を策定するためには、組織を取り巻く内外環境を見通すことが重要です。
将来どうありたいのかを描くビジョンメイクの力が必要です。

マーケティング
顧客のニーズを把握して、それを上回る価値を提供することで、企業使命の実現につなげていきます。
そのためには、マーケティングの力が必要です。

クリエティブ【理系おすすめ】
情報やモノがあふれる時代に、多くの人々に夢や感動を提供し続けるには、常にアンテナを広げてインプットを増やしていく必要があります。
それらを組み合わせてゼロベースの新しい発想をアウトプットするクリエイティブな力が求められます。

ヒューマンスキル
複数の部門と協力をしてプロジェクトを推進したり、多くのキャストを管理・育成したり、人間関係の構築に不可欠なヒューマンスキルが必須となります。

データアナリシス
会計データ・顧客データ・売上データなど様々なデータがありますよね。 企業が成長・発展し続けるためには、そういったデータを分析して仮説を立てる力が求められます。

どれもオリエンタルランドで働くには必要なスキルとなっています。 もちろん、業務によって必要性の強弱が異なります。

では、実際に活躍している社員はどのような人物像を求め、期待しているのでしょうか?

公式ホームページで社員インタビューが掲載されていますので、ピックアップして紹介していきます。

  • 想いを持ち、すべきことを主張し、どうやったらできるかをとことん追求する人
  • オリエンタルランドに染まるのではなく「違う」という個性を大切にして強みにできる人
  • 常に創意工夫ができる人
  • 他社での経験を強みに持ちつつ、協働しながら物事を進めていける人
  • 笑顔が素敵な人
  • チャレンジする気持ちを強く持つ人

中途入社者を受け入れる風土がある会社なので、他社で培ってきた経験を存分に活かしてもらいたいと考えているのがわかりますね。

■キャスト(アルバイト)

ディズニーリゾートのキャストになるには、他の会社などと同様「面接(インタビュー)」を受けることが必要です。

面接を受けるためには、「東京ディズニーリゾートキャスティングセンター」という公式ホームページから面接の予約をしなくてはなりません。

接客系の職種

・アトラクションキャスト:アトラクションでの案内・誘導
・フードサービスキャスト:飲食施設での接客
・マーチャンダイズキャスト:商品販売
・ゲストコントロールキャスト:ショー・パレードでの案内・誘導
・ワールドバザールキャスト:チケットの販売・確認など
・ゲストリレーションキャスト:ゲストへの案内・誘導など
・メンテナンスキャスト:ウエスタンリバー鉄道の運転補助
・セキュリティオフィサー:園内外・駐車場の警備
・カストーディアルキャスト:清掃・ゲストの案内
・ガイドツアーキャスト:パークツアーの案内
・パーキングロットキャスト:車の誘導・料金の受け取り
・ヘアアンドメイクアップキャスト:東京ディズニーランドホテル内でのヘアメイクなど
・ショーキャスト:パレードフロート・出演者・キャラクターの誘導など
・ナースキャスト:看護師 園内外での応急処置など
・ファーマシーキャスト:薬剤師
・ソムリエキャスト:飲食施設での接客、ワインの選定など

接客系ではない職種

・テラーキャスト:チケット・金銭管理
・マーチャンダイズストックキャスト:商品在庫管理
・クラークキャスト:一般事務
・カリナリーキャスト:調理業務・洗い場作業
・ディストリビューションキャスト:配送・荷物の保管
・ワークルームキャスト:コスチュームの製作・修繕
・ファシリティキャスト:ウィンドウディスプレイ・什器製作/ 園内施設のペイント作業
・ファイアーキャスト:防災・防火点検
・ショーサービスキャスト:出演者の送迎
・ウイッグキャスト:かつらの製作

ディズニーキャストの年収はフルで350万円前後

フルタイムのディズニーキャストの場合、
職種によって一日に働く時間はかなりばらつきがあるようですが、
毎日7.5時間勤務したと仮定して計算しましょう。
お休みは週休2日で、5日勤務とします。

単純計算をして1日あたり、1,000円×7.5時間=7,500円
→毎月8日間休みとして1ヶ月あたり22日勤務すると仮定すると、
7,500円×22日=165,000円となります。
この金額に1年分の12ヶ月をかけていくと、

165,000円×12ヶ月=1,980,000円となります。

この額が基本給のみの計算での支給額となります。
もちろん、月によっての勤務日数や勤務時間もまちまちなのでこの通りとはいきませんが、大体の目安です。

ここに職種によっては調整給や、時間帯手当がつきます
職業によっては夜中働いた場合、そこに時間給が加わり時給1,500円以上になることも。
ディズニーの勤務時間は6:00~24:00となっているので、働く時間帯によって時間外の手当がつくのです。

そこから専門性の強い職種に就職した場合、調整給として約450円~500円ほどプラスされます。

ディズニーキャストの9割はアルバイトの雇用となっています。
アルバイトなので職業によっても変動はありますが、調整給や交通費加わって

年収は約350万程度となる計算です。

また、キャストにはグレードアップ制度というものがあります。
キャストは業務内容やスキルに応じたグレードアップに挑戦することができるのです。
グレードアップに見事合格すると昇給できるようになっています。

■エンターテイナー(ダンサー)

ディズニーダンサーの仕事は、ダンスや演技でゲストにハピネスを届けることです

夏でも冬でもショーやパレードに出演するダンサーは、いつもハイクオリティーのエンターテインメントをゲストに届けることが大前提です。

エンターテイナーは4種類

引用 公式HP

募集が多いのは、男女共通で応募できる、ジャズ・バレエのダンサーです。
テーマパークダンサーを目指すのであれば、ジャズとバレエは必須のジャンルになります。

・ダンサー(ジャズ・バレエ)男女共通:数十名
・ダンサー(ヒップホップジャズ他)男性のみ:若干名
・パペティア 男性のみ:若干名
・キャラクター 男女共通:数十名

パペティアとは、人形を操る技師です。
東京ディズニーシーの「キングトリトンのコンサート」で、アリエルと一緒に、360度ゲストに囲まれたステージで、パフォーマンスをします。
セバスチャンやフランダーのパペットを、いかにリアルに、生きているかのように操れるかが、腕の見せどころですね

引用 公式HP

ダンサーオーディションとは?

ディズニーダンサー・キャラクターを目指す人達が通る道「オーディション」

原則、18歳以上であることが応募の条件です
原則、週に3日~ ✕ 3時間~ 働けることが条件です。

ダンスの経験は必須です。

自分よりダンス歴が長い人と一緒にダンス試験を受けなければならない人もいるでしょう。

ただ、ダンスがいくら上手くても、表情や、コンセプトの表現の仕方がディズニーにそぐわなければ、合格はできません。
同様に、ダンスが誰かより劣っていたとしても、人を楽しませるセンスやタレントをディズニーに認められれば、合格できます。

ディズニーホテルで働きたい!

引用 公式HP

「新ホテルが今も建設中!」

新ホテルのオープン前は人手不足なので

あらかじめディズニーホテルに所属しておくほうが、

オープニング時の主要チームメンバーとして配属される可能性が上がるよ!

 ※オープン後だと「スタッフ数はもう足りてる」ってなっちゃうからね

株式会社ミリアルリゾートホテルズは、ディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受け、以下を運営しています。ほとんどのディズニーオフィシャルホテルを運営しています。
セレブレーションホテルのみ、ミリアルリゾートホテルズの子会社が運営していますが、どの会社もオリエンタルランドの子会社なので結果的に大きな違いはありません。
つまりはディズニーリゾート運営陣であることは同じです。

ディズニーオフィシャルホテル運営体制図・組織図
<オフィシャルホテル><運営会社>
ディズニーアンバサダーホテルミリアルリゾートホテルズ
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタミリアルリゾートホテルズ
東京ディズニーランドホテルミリアルリゾートホテルズ
トイストーリーホテルミリアルリゾートホテルズ
ファンタジースプリングスホテルミリアルリゾートホテルズ
東京ディズニーセレブレーションホテルブライトンコーポレーション
(ミリアルリゾートホテルズの100%子会社)

■正社員

ミリアルリゾートホテルズのビジネスモデルは、

ディズニーブランドとコラボしたホテル経営です。

ディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けており、ミリアルリゾートホテルズにはディズニーのキャラクターや、その世界をモチーフとした装飾が施されています。

ミリアルリゾートホテルズでは、ゲストが宿泊中にキャラクターと世界観を満喫できるような仕掛けを用意しており、ホテル空間が1つのビジネスモデルとして機能しています。

ミリアルリゾートホテルズでは、以下の福利厚生があります。

ディズニーホテル優待宿泊
テーマパークグッズおよびパスポート割引
オリエンタルランド持株会入会制度
ホテル従業員向けパーティー

いずれの福利厚生も、ディズニーリゾートで顧客として使用できるものや、ミリアルリゾートホテルズの従業員としての良さを実感できるものです。

■キャスト(アルバイト)

勤務時間

6:00~24:00の間を中心に、実動5時間~10時間のシフト制勤務です。ただし、ホテルは24時間稼動しているため、職種によっては夜勤などもあります。

※6時間以上の勤務時間に応じ1時間の休憩があります。
※会社の都合により、休日勤務・残業・早出をお願いすることもあります。

時給

1,100円以上(深夜時間帯は1,375円以上)

※研修期間は標記の金額より100円減額です。
(研修期間は入社後2ヶ月を目安とする期間です。ただし、業務習得の状況により異なります。)

待遇

・交通費支給(月額上限50,000円)
・昇給制度あり
・一時金支給
・社会保険完備
・コスチューム貸与
・シャワー,ロッカー,仮眠室完備
・従業員食堂
・パークチケット配付
・商品割引購入制度
・車両通勤条件審査後可能
・オペレーションエキスパート社員登用制度

ディズニーストアで働きたい!

引用 公式HP

ちなみにディズニーの仕事は日本では、テーマパークとオフィスワークで異なるんです。

ディズニーランドやディズニーシーといったテーマパークで働きたい方は株式会社オリエンタルランドへの就職・転職を目指しましょう。

一方、ディズニーコンテンツ関連の商標等を扱うオフィスワークやディズニーストアで働きたい方は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社を目指しましょう。

■正社員

世界中にエンターテインメントコンテンツを届けるディズニーは職種も数多くあります。まずは現在採用ページで募集されている職種を4つほどご紹介します。

マネージャー
 →プロジェクトの進捗管理を担う役割が与えられます。
ディズニーストア若手リーダー
 →ディズニーストアの店舗で幹部候補を目指して働きます。
マーケティングマネージャー
 →ブランド戦略の指揮者として活躍します。
アシスタントマネージャー
 →パークス、エクスペリエンス&プロダクツ部門の所属。ディズニーを象徴する旅行・レジャー事業に携わります。

募集されている職種は随時更新されるようです。

他にも下記のような職種が用意されています。

ウェブプロデューサー
アドミニストレーター
クリエイター
販促
事務
コンシューマープロダクト

自分に適した職種を探したいですね。

ディズニーストアへの配属

新卒でディズニージャパンに入社する際は、はじめにディズニーストアへと配属されます。こちらで経験を積み、適性とパフォーマンスを考慮した上で、次のポジションが決定されます。

もちろん転職したのちにディズニーストアへ配属を希望することも可能です。

■キャスト(アルバイト)

ディズニーストアバイトの仕事内容は、ゲストサービス、キャッシャー、ランナー、ビジュアル、クリンリネスの5つです。それぞれ詳しく説明します。

ゲストサービス(接客)

ディズニーストアでは、接客のことを「ゲストサービス」と呼びます。

訪れたゲストにディズニーのことを知ってもらい、ディズニーのファンになってもらうことが仕事です。小さなゲストやシニアのゲスト、熱烈なディズニーファンのゲストもおり、ゲストに寄り添うコミュニケーション力が求められます。

キャッシャー(レジ)

レジの担当です。週末やクリスマスなど、イベント時には絶えず行列ができます。

機能的なレジなので使い方は難しくありません。ラッピングの対応や外国人のゲストの免税処理、ポイントクラブの紹介もおこないます。お買い上げのゲストを笑顔で見送るまでが仕事です。

ランナー(品出し)

ディズニーストアではバックステージ(倉庫)から商品を陳列の前まで運ぶ仕事をランナーと呼んでいます。たくさんあるディズニーストアの商品をいかに効率よく運ぶかが、忙しいなかで求められます。

ビジュアル(商品陳列)

ディズニーストアでは商品を陳列する仕事を「ビジュアル」と呼びます。

ホームベース(本社)で作成したステージセット(陳列見本)の通りにサクサク並べる仕事です。

慣れてくるとゲストにとって商品を見やすく、そして手に取りやすく配置を工夫することができるようになります。さらにベテランになると、商品の発注業務も任されるようになります。

クリンリネス

ディズニーストアでは掃除のことをクリンリネスと呼びます。

ストアキャストは常にクリンチーフを携帯してステージ(売り場)が美しい状態に保ち、ゲストに気持ちよく過ごしてもらうことを念頭に仕事をします。

とくに鏡は小さいゲストが触ってしまうことが多いため、低い位置の商品は、常にしゃがんで指紋が付いていないかチェックします。ゲストが商品を手に取りやすいように、綺麗に整理をすることも大切な仕事のひとつです。

ディズニー関連企業で働きたい!

■正社員

とにかくディズニーが好きなだけなんだけど

好きということが一番。それがモチベーションにもなるし、自分の知らないスキルや意外な経験を会社は求めているかもしれない

自分じゃどうしようもないよ

ディズニーと言っても1社でやりくりしてるわけじゃないんだ。

とてつもない数の企業が関わっている

ディズニー本体その傘下や東京ディズニーリゾート運営のオリエンタルランドその傘下、工事会社などそれ以外にもたくさんあるんだよ。

ディズニーに関わる道は色々あるからまとめてみたよ!参考にしてね

ディズニースポンサー企業で働きたい!

引用 公式HP

■正社員

ディズニーオフィシャルスポンサーは、アトラクションや施設やパレードの協賛になる(お金を出す)ことで、その施設やショーを応援する企業のことを言います。

スポンサー企業はかわりに特別ラウンジや優待チケットや貸切イベントなどなど特典を得ることができるわけです。

スポンサー企業の社員は、個人の財布からお金を出しているわけではないので、単に特典を得ることができるのです。おいしいですね!

[結論]ディズニー関連の仕事は山ほどある=あなたの経験は必ずいかせる

引用 公式instagram

ディズニーに関われる仕事はとても多く、募集職種が多いのであなたの経験のうちどれかが引っかかる可能性が高いです!

恐れず当たって砕けろでチャレンジしたら意外とあっさり採用!なんてこともしょっちゅうです

【解答】どうやったら「特別なスキルがなくても」「ディズニーに関われるか」考えてみました

ただし…
  • ただしディズニ-があまり好きでない場合は、無理して行動するのは辞めましょう
    他に目指したい人はたくさんいるので、ぜひその人達にゆずって欲しいです
START!
  • ディズニーに仕事として関わりたい!という熱い気持ちを持っている。
      ▼
  • ディズニーやそれ以外にもディズニー関連の仕事は世の中にたくさんある
    (IT・飲食・アパレル・事務・営業・接客などなど)
      ▼
  • それだけ数も可能性もあるから、あなたのスキルや経験は、必ずどこかでいかせる
      ▼
  • そのためには、ディズニー関連+経験をいかせる仕事や職種を見つけなければいけない(逃してはいけない)
      ▼
  • 世の中にある求人をできるだけ”こぼさず”チェックすればいい
      ▼
  • たくさんある転職サイトや転職エージェントやハロワを駆使して洗いざらい全ての求人から探すのが理想
      ▼
  • 実際は全ての求人を見るのは不可能なので、求人数をたくさん持っている転職サービスに何個か登録して、カバー率をあげるのが現実的
      ▼
  • ディズニー系企業は、皆さん想像がつくと思いますが、極秘プロジェクトがよく立ちあがるため、大々的にメンバーを募集できない=非公開求人でメンバーを募集していることが多いです。
    ・・・一部の大手転職エージェントだけに依頼して非公開求人として募集している事が多く、その場合は自力で求人を見つけようとすると見つけられず見逃すので、この先でおすすめする転職エージェントに登録しましょう。
      ▼
  • 転職エージェントに登録してみて→求人や非公開求人を見る→イマイチなら放置(後でまたチラ見しにくる)でもいい
    ※無料なので一度見てみることをおすすめします。視野が広がります!

■非公開求人ってなに?
=企業のWebサイトや転職サイトなどで、⼀般に公開されていない求⼈情報です。
一部の大手転職エージェント(おすすめは求人数最大のリクルートエージェントのみが持っています。

■なぜ求人を一般非公開にするの?
・企業「急きょ欠員が出て、すぐに補充したい!」

普通に求人公開すると、応募が殺到して選考に時間がかかるため、企業は転職エージェントを介すことで求職者の絞り込みを⾏い、スピーディーに採用したい時に使います。
 ※即戦力であればライバルが少ないのでチャンスです

企業「極秘プロジェクトのメンバーを募集したい!」

企業には、競合他社には知られたくないような極秘プロジェクトが多数あります。
もし求⼈内容を細かく公開すると、採⽤条件などからプロジェクトの内容を予測されてしまう可能性があるので、非公開でメンバーを集めるのです。
 ※新商品や新プロジェクトに関われるチャンスです

→みんなに知られてはいけない「極秘プロジェクト」がたくさんある企業は、ぜひライバル達が気づいていない非公開求人を狙ってみてください!

求人票の[応募条件]はあまり気にしないでいい(自信を持とう)

求人票には「必須条件:3年以上の経験」「歓迎条件:ビジネス英語力」などと書かれています。

あなた「自分の経験は2年しかないから無理か。英語も苦手だし」

あなた「応募するのやめよう

これは大損です!

あなたにはそれ以外にスキルや経験があればそれをアピールすれば、全く問題ありません。

逆に「3年の経験があって英語が話せたら受かるのか?」→答えはもちろんNOです。

企業側から見るとあくまで「3年くらい働いていたら何かしらのスキルを身に着けているかな?」という基準に過ぎません。

1年で企業の求めるものを持っている人もいれば5年でももっていないひともいます。

なのできにせず応募しましょう。(応募するだけならノーリスクです)
不安なら転職のプロに相談することです。自分が応募すべきかを見える化できます。

世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。

ハローワークを使ってみた

結論

▶︎▶▶失業保険などの申請に利用する施設であり、転職活動をする場所ではないと考えたほうが良いでしょう


ハローワークって何?

・国が運営する職業紹介サービス
・転職者も求人掲載企業も完全無料
・営業時間は平日17時半までが多い
・求人票の内容の質が良くない (理由:民間サービスと違い企業側が求人票を作成するため)
・ブラック企業の求人も混ざりがち (理由:民間サービスと違い求人掲載する企業も無料のため、求人費用をケチりたい怪しい企業も掲載しているため)

転職サイトを使ってみた

結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです


転職サイトって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

転職エージェントを使ってみた

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません


転職エージェントって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
 >面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
 >志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
 >面接対策をしてくれる
 >悩みを相談できる
 >オススメ求人を紹介してくれる


ではどう選んだらいいか
 ・有名企業の運営で安全安心
 ・利用者が多くて口コミも高評価
 ・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える


(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
 選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓


実際に使って選んだ結果

1位

■全員向け
リクルートエージェント

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

2位

■全員向け
doda(デューダ)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

3位
(同)

個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

個別向け
正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop

・完全無料
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ

・完全無料
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら

※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます

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