転職したい!でも妻の反対で離婚危機!?説得するための心理術

今の会社から転職したい!
きっと妻も応援してくれるはず!
…そんなことなかった。。しかも「離婚だ」とか言い出してヤバい!
猛反対でどうしよう!

男に比べて、女性は「不安」を避ける傾向にあるんだ。
だから不安なので反対してくるのは、当然といえば当然なんだ。
たとえ旦那さんの現在の給料が低くても、転職という未確定な将来に飛びこむよりマシだから「今のまま」がいいと妻は思うんだ。
だからその不安を取り除いてあげることが重要になってくるよ
<あわせて読みたい>
・今、転職すべきか?診断!転職タイミング徹底解説
・やばい会社に入った/入りたくない人向け:潰れる兆候チェックリスト
・仕事辛いけど辞めたくない←危険な思考です!辞めるか残るかの考え方まとめ
【結果論】転職先が決まりそうになったら相談するべき

転職をする事って結構大きな決断です。
転職する事を妻に相談するという事はやめたほうが良いと思っています。
結論としては、
今の会社に在職したまま次の転職先を決めちゃう(または最終面接まで行ったあたりでも可)
→妻に相談する
ことで不安による反対を防げます。
とはいえもう相談しちゃったよ…という方のほうが多いと思いますので、妻が反対する理由と、説得する心理術について説明していきますね
【転職活動前から伝える場合】雑談ベースで「転職を匂わせ」ておこう
まだ妻に相談していないがこれから相談する予定 という方へ・・・妻へうまく根回しして転職を成功させましょう
妻は、家族の生活や夫の体調を心配して意見を言っている場合がほとんどです。
転職活動前から相談する場合は、
「そろそろ会社の先行きが危ないかも」
「今の職場は人間関係が悪くて仕事がうまく進められない」といった小さな相談からスタートすれば、「そんな状況なら転職するしかないね」と妻も理解を示しやすくなります。
転職先を探す上でも、
「給料が上がるなら引っ越しはやむを得ない」
「残業が増えても家事分担を変えて乗り切ろう」など、お互いの妥協点を見つけやすくなります。
【一般論】妻は転職に反対するものです

転職を妻に相談したら「明るい答え」が返ってくると思っていませんか?
「転職するの?良いじゃない!次の仕事も楽しみだね!一緒に探していこう!」なんて言ってくれる人はいません。
奥さんが専業主婦の場合だったら、なおさら転職活動には反対する人が多いのではないでしょうか?
「転職しようか迷っている時」に相談すると、絶対に反対すると思うんですよね。
子供がいる場合とかだと、月にかかる費用だって大きなものになってしまいます。
だからこそ、転職前の段階では妻に安易に相談するべきではないのです。
妻に相談した事によって、何か変わりますか?これって変わらないと思うんですよね。
もう結論は自分の中で出ていますから。転職するって。
それくらい男性は考えているものですし、転職の時って精神的にも不安定になりがちなんですよね。
だからこそ、転職を妻に相談して余計に不安な気持ちにさせられるのが辛いと思っているのです。
だったら、自分で決めて転職をした方が楽だと思うんですよね。決断する時には1人の方が良い。
繰り返しますが、ずっと黙っているのではなく、転職活動を初めてある程度会社が絞られてきた段階で、相談ベースで打ち明けるという方がいいと思います
転職活動[前]に妻に言わない方がいい理由:妻のメンタルケアをしないといけないから
転職したい。これから転職活動をする。と相談すると、妻は色々不安にかられてメンタルが不安定になって不機嫌になる場合が多いです。
自分だって転職ができるのか?が心配なのに、妻のメンタルケアまでしなくてはいけないというのは辛いものがあるんですよね。
夫の収入に頼っているのであれば、心配になって当然です。
夫の収入が無くなってしまったら、家計そのものが回らなくなってしまうから。
でも、夫からしたら「1度しかない自分の人生」なんですよね。だからこそ、やりたい事をやるために転職をしたい時だってあると思うし、
妻に相談するのは「楽になりたいから」という自分のエゴだったりするのですが、それが結局は自分に返ってきてしまう事もあるのです。
だったら、転職活動を始める「前」は、まだ相談しない方が良いんです。
転職活動[前]に妻に言わない方がいい理由:お小遣いが減るから
転職をするって大変なので、ストレス発散のためにお金を使いたくなる人もいると思います。
ただ、これも転職を妻に相談してしまうと、どうしても反対されてしまうのがオチですし、お金の管理がより厳しくなって、ストレスを発散する場所がなくなってしまうわけなんですよね。
こうなってしまうと、成功する転職も成功しなくてなってしまうんですよね。
うまく行きそうな気配になったら相談・説得しましょう!
転職活動[前]にどうしても相談したいなら「貯金に余裕がある」と伝えよう

「内緒にしているのは何か申し訳ない」と思う人だっていると思うんですよね。
こういう場合は言ってみても良いと思います。
ただ、それでもある程度の貯金がある状態の方が良いと思うんですよね。
ある程度の貯金がある状態であれば、転職の事を妻に相談しても、「まあ、貯金があるからそれまでに転職すれば大丈夫でしょう」と思うものなんですよね。
だいたい200万円程度もあれば、生活をする事が出来ると思うので、転職を妻に相談したい!とどうしても思うのであれば、ある程度の貯金を貯めておいた方が良いと思います。
本題:【反対されている人向け】妻を説得して離婚を回避する心理術!

心理テク1:特別感を感じさせる
「妻が君だから、素直にこういう決断ができたんだ」という言い方で奥さんに頼ってみてください。
はじめは反対でも、相談の回数を重ねると、「私と彼なら乗り越えられるかも」と受け入れてくれやすくなります
人は頼られるとうれしいと感じるもの。
特に専業主婦は、ずっと家にいるので承認欲求をくすぐられると弱いです。
妻の不安をとくには、嫁の承認欲求を満たしてあげるのも1つの心理テクです。
心理テク2:長期的に仕込む
普段から転職先の会社のことをしきりに奥さんに話して、頭の中にプラスのイメージを刻み込んでください。
そうすれば、転職や独立の相談をしたときも、『え?なにその会社?』と邪険に扱われることは少なくなるはずですよ。
「あーあの業界(会社)ね。そこに転職するなんていいね!」となるように仕込んでおくのです
結論・まとめ

妻の反対は、安定した未来と幸せを願っているから。
まずは妻の気持ちを察した上で、上手にお互いの本音を話し合い、家族のより良い未来を考えたいところです。
心理テクで不安を取り除く
・「妻が君だから、素直にこういう決断ができたんだ」という言い方で奥さんに頼る
・転職先の業界のイメージをしきりに話しておいて抵抗をなくしておく
在職中に次の転職先をほぼ決めてしまおう=妻もうなずくしかない
男に比べて、女性は「不安」を避ける傾向にあります。
だから不安なので反対してくるのは、当然といえば当然。
たとえ旦那さんの現在の給料が低くても、転職という未確定な将来に飛びこむよりマシだから「今のまま」がいいと思うんです。
だからその不安を取り除いてあげることが重要になってきます=転職先を決めちゃう
ただ、会社を辞めてから転職活動をするとなると、どうしてもバレてしまうと思うんですよね。
「あれ?会社はどうしたの?」となってしまうと思うのです。
また、妻にどうしても相談する時でも、「在職中の転職活動」なら許してくれる可能性も高いわけなんですよね。
だからこそ、私は在職中に転職活動をする事をおすすめしています。
すぐに転職しなくても、転職”活動”だけでも始めておくと何かと安心になります

Q「自慢できるスキルも経験もないけど、転職成功できる?」

医師免許や弁護士免許レベルのよっぽどのスキルや経験がない限りは
転職は「ライバルより1歳でも若いこと」が最強のスキルになります。
「30代は20代に勝てないので諦めろ」という意味ではないです。
「スキルが同じくらいの歳の近いライバルに対しては1歳でも若いほうが有利」ということです
今日が人生で一番「若い日」であり、今日が人生で一番「転職に有利な日」です。
「資格の勉強してからにしようかな」「英語でも習おうかな」と考えている間に1歳としをとってしまいます。時間はまってくれません

Q「給料アップしたい!」
「でも、今の会社にいても給料が上がる気がしない…出世してもどうせ少ししか上がらない…」

給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まるんだ
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばるよりも、
儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(実体験)

「今の仕事がきつい」
「人間関係がきつい」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)

Q「転職活動はやることが多くてしんどそう」
「今の職場を辞めるリスクがこわい」

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると、
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取り類は自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
▼

人生を試行錯誤してきた私調べの結論です↓

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
・求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
・リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)
おまけ
- Q■転職エージェントってお金かかる?
■ハロワのほうがいい?
■転職エージェントってそもそも何? - A
■求職者は完全無料です!
■ハロワは掲載料が無料なので”良くない企業”の求人もたくさん混ざってる→転職先探しとして使っちゃだめです!
(失業保険などの申請をする場所と思いましょう)
■転職エージェントとは↓
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
・志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
・企業ごとの面接対策を教えてくれる
・ハローワークと違って企業はお金を払って掲載しているのでホワイト企業が集まりやすい


↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
退職代行サービスって何?
・明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
・会社への連絡など退職手続きを有給や給与支払い交渉をかわりにやってくれる
・会社から本人への連絡は封じてくれる
<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】

実際に使って選んだ結果

===メリット===
・顧問弁護士が監修の退職代行です。
・顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
・あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
・退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら)

===メリット===
・正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら)