新卒でミスしすぎで辞めたい…仕事できないのは向いてないだけかも?

新卒1~3年目で転職するとダメ?
ミスだらけだしもう毎日がつらいよ…

昔も今も「1年目で転職するとダメなのでは?」と不安になり、ズルズルと企業に残り続ける人も多いよね。
若さは最大の武器なのに。大事な若い時代を無駄に過ごしてしまったらまずいよ。
そんな新卒1~3年目のために、第二新卒で転職した方が良いのか、もし転職するならばどの転職方法が良いのか、一緒に考えていこう!
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上司や先輩は「賢いんじゃない」「ただ慣れてるだけ」です

新入社員がミスをするのは当然です。はじめから失敗ゼロの人なんていません。
誰だって間違えます。間違えても大丈夫です
上司や先輩は「賢いんじゃない」「ただ慣れてるだけ」です!
新人のミスは当然のこと
新入社員のうちは、なんだかんだ言って、仕事の全体が見えていません。
だからちょっとミスをすると「これは大変なことだっ!」とパニックになってしまいがちです。
だって、新入社員は、まだまだ仕事ができません。失敗も多いものです。
新人のあなたが失敗をしても、「ヤバい」と思っているのは多分あなただけです。
普通に考えて、あなたがちょっとミスしたくらいで会社は潰れたりしません。安心してください。
とはいえミスした本人はつらいよね
私は、自分のことですから、失敗時のもろもろをしっかり覚えています。
どうして失敗したか、そのあと、どのくらい大変だったか、誰に怒られたか、誰が優しかったか…
結局は自分の問題ですよね。
あなたがずっと引きずってしまったり、もうミスしたくないと抱え込んでしまったり、臆病になってしまったり。
色んなサイトでは「きにすんな!」と書いてありますがそれは他人事過ぎます。
やっぱりつらいものはつらいんです。
逃げることも手段の1つとしてこの先もっと深掘りしていきますね!
ミスが繰り返される場合は、その仕事が向いていないだけかも?
失敗やミスが繰り返し起こり
いくら何でも多すぎるのでは?どう気を付けても減らない。さすがにツラい
という時は、「自分は今の仕事に向いているのか?」という点について、冷静に考えてみましょう。
もっと向いている仕事を探そうかな、職場環境は変えてみようかな
「向かない仕事を続けても、成果は上がりにくい」というのも事実です。
転職エージェントに相談してみるという選択肢もあります。
- いろいろな仕事について、幅広く情報を持っている
- 実際に転職しようと思ったとき、それが可能かどうかも教えてくれる
あなたがポンコツなんじゃない。ただ今の仕事が向いていないだけ。ってことがほとんどです。
プログラマーに向いている人は、サービス業には向いていない。
営業職に向いている人はデスクワークは向いていない。など
一方、転職はすべてを解決する「特効薬」ともいえる

転職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬です。
一歳でも若い方が転職は有利です。
とはいえ焦らず冷静に「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいです。
なので急いで適当な会社に転職はせず、
①まずは転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりします(筆者の実体験)
※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
※ただここは好みです。リクルートにない求人を多数持っているdodaも使って筆者は活動してました。

②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続ければいいのです。
大事なのは「今の会社じゃなきゃいけない」と自分を縛ることで、逃げ出せない世界に自分を閉じ込めてしまうことです。
「いつでも辞めてやるからな!」と逃げ道を保険として作っておくのがおすすめです!(筆者もそうしました)
新人のつらいミス集

電話対応がグダグダ
電話に出たがうまく応対できなかったし、内容もよくわからないけどそのまま電話を切って上司に伝えたけど、ちゃんと伝えられなくて怒られた。
だって電話先の電波が悪くて何言ってるかわからないんだもん
なんか電話先のやつキレてるし…
なんて感じで聞き返しにくくて、結果よくわからないまま電話が終わるという。
電話に出ないといけない仕事って、苦手な人にとって本当につらいですよね。
そういう人は「今の仕事は向いていない」のでさっさと逃げるべきでしょう
支払や請求など「お金の処理」を忘れた
「支払期日に遅れることなんてないように、請求書はきちんと処理してくださいね」といわれていたのに忘れてしまった!
お金関係のミスってまじで背筋こおりますよね・・・
新人にお金のことを任せる上司も悪いけど・・・辞めたくなる
資料の大事な記載をミスったままお客様に提出してしまった
よくある誤記です。
ただの内部資料ならいいんですが、大事な数値をミスっていたとなると・・・ぞわぞわ
自分も含めて謝りに行って、ひたすら修正報告して回って、結局自分が怒られて責任せおって、でもクビにはならないからずっと居心地悪いまま「できない新人君あつかい」をずっとされるハメに。。。
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失敗しちゃったときはどうすればいいの?

ますは謝る(言い訳しない)
「謝る」というのは、実はかなり重要
失敗してしまったときは、様々な言いわけが頭に浮かぶものです。
でもここはグッと我慢して、とにかく謝りましょう。
必死に謝っている人は責めにくいものですが、ブツブツ言いわけをしている人には怒鳴りたくなるものです
落ち込まない
ひどく落ち込んでいるということで、「かわいそうだから許してもらえる」ということはありません。
大事なのは、
- きちんと謝る
- 同じ失敗を繰り返さない工夫をする
ミスを減らしましょう。失敗のしりぬぐいを自分でできるようになりましょう。仕事ができるようになりましょう。
何事も、慣れです。頭を使って対応していれば、必ずできるようになります。
今の仕事内容が向いていないなら転職活動をする
こんなにツライのに、ミスまみれで仕事できない。
あなたの能力のせいではなく、ただ向いてないだけ。のことが多いです。
またはもう今の職場や人間関係に萎縮してしまっている=転職で環境をリセットをしましょう!
- 今の仕事は自分に向かないと思う →リセット!
- 失敗がつらい →リセット!
- 何もかもがイヤになってしまった →リセット!
萎縮してしまったらもう取り戻すのは難しいです。リセットしましょう
→転職活動をすることで、意外なほど視野が広がりますよ。
「こんな自分が転職活動なんて…」と思う人も、だまされたと思ってエージェントに相談してみてください。
「もしも失敗が原因で今の会社にいられなくなったとしても、転職先はある!」とわかれば、心にゆとりができるますよね。
実際に転職するかしないかは、どっちでも良いんです。大事なのは、転職活動をして視野を広げること。今より少し、安心して仕事ができるようになるはずです!
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新卒向け:転職成功のコツ

新卒の転職:やばい会社から逃げたことを正直に伝えるのもアリ
新卒入社した会社を逃げ出したくて転職してくる人が多い。
そして人事側もその事実を理解している。
世の中にはブラック企業が有名と言われている企業にも多い。過労死がでている会社の話を聞くと1流と言われる企業でも問題のある会社があることはわかっている。
逃げ出す際にも逃げ出し先の理由をしっかりと考えてほしいです。
会社や環境がヤバい!だから新しい環境でしっかりがんばりたいですという趣旨のことをしっかり伝えるのもありです。
新卒の転職:退職の理由もキチンと伝える
新卒1年目で退職した場合、離職するまえの在職期間の短さを気にする企業もいる。
なぜ短期離職になったのか、その理由を前職のせいにせず、自分のせいであることを述べられるようにしておこう。
同じことを繰り返さないようにおこなった作業や振り返りなども述べられると完璧!
この会社にもう痛くないと思ったら若いうちにすぐに転職しよう
会社に残って未来はないと感じたらすぐに転職しよう。
特にやりたいことなく入社した企業でそのような考えにいたった場合はなおさらだ。
第二新卒で転職する場合に気を付けてほしいことは、新卒の時以上に志望動機を考えることだ。
大量採用しているところであれば、それほど聞かれないが、職種がある程度決まった採用で第二新卒の採用数が年間50人に満たないところは、本当にその仕事がやりたいのかを聞かれる。
想像がつくかと思うが、第二新卒は様々な理由があって会社への定着率が悪い。よって、本当にやりたくて転職していきているのかを問われる。
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【結論】第二新卒で受け入れる企業は多い

第二新卒で転職しようと思ったら、転職できるかどうか不安になるだろう。
特に新卒1年目で転職する方は、22歳や23歳の、職歴がほぼない人を雇うのかと疑問に思うだろう。
だが、実際のところ雇う会社が多い。
しっかりしたマナーが身についているということで評価される。
1年目の中でも半年経過していると内定確率はあがる!
すぐに転職しなくても、転職”活動”だけでも始めておくと何かと安心になります

Q「自慢できるスキルも経験もないけど、転職成功できる?」

医師免許や弁護士免許レベルのよっぽどのスキルや経験がない限りは
転職は「ライバルより1歳でも若いこと」が最強のスキルになります。
「30代は20代に勝てないので諦めろ」という意味ではないです。
「スキルが同じくらいの歳の近いライバルに対しては1歳でも若いほうが有利」ということです
今日が人生で一番「若い日」であり、今日が人生で一番「転職に有利な日」です。
「資格の勉強してからにしようかな」「英語でも習おうかな」と考えている間に1歳としをとってしまいます。時間はまってくれません

Q「給料アップしたい!」
「でも、今の会社にいても給料が上がる気がしない…出世してもどうせ少ししか上がらない…」

給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まるんだ
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばるよりも、
儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(実体験)

「今の仕事がきつい」
「人間関係がきつい」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)

Q「転職活動はやることが多くてしんどそう」
「今の職場を辞めるリスクがこわい」

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると、
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取り類は自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
▼
世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。
結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです
転職サイトって何?
・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません
転職エージェントって何?
・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
>面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
>志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
>面接対策をしてくれる
>悩みを相談できる
>オススメ求人を紹介してくれる

ではどう選んだらいいか
・有名企業の運営で安全安心
・利用者が多くて口コミも高評価
・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える
(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
■1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
■3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓
実際に使って選んだ結果

■全員向け
リクルートエージェント
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
・求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

■全員向け
doda(デューダ)
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
・リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)
※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます」
↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
退職代行サービスって何?
・明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
・会社への連絡など退職手続きを有給や給与支払い交渉をかわりにやってくれる
・会社から本人への連絡は封じてくれる
<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】
ではどう選んだらいいか
どの業界でもそうですが
「値段は安いけど悪徳業者」や「法律の知識や資格のない素人業者」がたまにいます。
→なので調査の結果、
・多くのメディアで取り上げられている
・労働組合や弁護士が運営している
・“失敗しない”ことを重視に選定
実際に使って選んだ結果

===メリット===
・顧問弁護士が監修の退職代行です。
・顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
・あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
・退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら)

===メリット===
・正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら)
※退職代行サービスの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「退職代行サービスを実際に5社使って比較した結論をこっそり教えます」
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