仕事の責任が給料に見合わず重い→辞めたい!逃げたいならまず◯◯しよう

地位も給料もそこまでなのに、なんでこんなに責任を背負わなきゃいけないの!?
無駄にストレスがすごいんだけど!もうやだ!

おかしな話だよね。
中小企業とかに特にありがちなんだけど、
人がいないから無理やり重い仕事をあてがってくるんだよね
将来性も考慮してこのままでいいのか決断しよう
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【結論】仕事なんて100%「自分のため」に動けばいい

やることが増える→責任だけ増えていく
長く会社に勤めることで、少しずつ責任のある仕事を任されるケースが増えてきますが、それに対する報酬が少ないと不満だけが募っていきます。
責任の大きい仕事を任せられて結果を求められているのに、それに見合った給料がもらえないのはフェアではないでしょう。
真面目な人ほど損をする
長く務めたとしても責任や仕事量だけ増えて間違いなく会社の利益に貢献しているはずなのに、それでも給料が据え置きというのはそれだけただ単に良いように使われているだけなんですよ
それを名誉だとか言ってる連中が多いみたいですが、名誉とか適当におだてて本来出すべき利益をケチっているだけで、更にこのことに文句を言えば「社会人として不真面目」なんてレッテル貼りしてくるのが奴らの得意技です
社会人として不真面目って言われていることってよく考えたら自分に得することばかりなんですよね
仕事なんて自分のためにやるのだから自分の利益を最大限取るように行動すれば良いのです
逆に称賛される行動って自分を犠牲にして他人の利益になる行動ばかりですし、そんなことをやってても他人から利用されて食い物にされるのがオチです
一方、転職はすべてを解決する「特効薬」ともいえる

転職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬です。
一歳でも若い方が転職は有利です。
とはいえ焦らず冷静に「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいです。
なので急いで適当な会社に転職はせず、
①まずは転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりします(筆者の実体験)
※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
※ただここは好みです。リクルートにない求人を多数持っているdodaも使って筆者は活動してました。

②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続ければいいのです。
大事なのは「今の会社じゃなきゃいけない」と自分を縛ることで、逃げ出せない世界に自分を閉じ込めてしまうことです。
「いつでも辞めてやるからな!」と逃げ道を保険として作っておくのがおすすめです!(筆者もそうしました)
この仕事は「給料以上の”やりがい”がある」←だまされないで

“やりがい”なんて存在しない
やりがい搾取とは、上司が従業員に「この仕事は給料以上のやりがいがある」と押し付け安い給料や劣悪な環境で働かせることを言います。
「自分の才能や能力を発揮すること」を重視する若年労働者を、「安く使える労働力」として搾取するためです。
無償での長時間労働や休日出勤なども受け入れてしまう労働者がいます。
そこにつけ込んで都合の良い労働環境下に引きずり込んでしまう企業がある、という現状があります。
実際、安い賃金で長時間働かされた従業員が心身の健康を壊してしまう事態も起こっています。
さらに、やりがい搾取に遭うことで、従業員が仕事への自信をなくすという問題もあります。
ストレスなく働きたい人はたくさんいる

・ノルマや責任などのプレッシャーがきつい
・ミスをするのが怖い
・残業が多い
これらの理由で、できるだけ責任が重くない仕事に就きたいと考えている人は、決して珍しくありません。
まったく責任のない仕事というのは存在しません。
報酬を得るためには与えられた条件や作業を確実にこなす、という契約上の責任が生じているからです。
しかし、「責任がそこまで重くない仕事」「ストレスが少ない仕事」はあります。
仕事に対する価値観や距離感は、人それぞれです。責任の重い仕事に自分は向いていないと自己分析ができていることは、悪いことではありません。そんなあなたに合った仕事もたくさんあります。
「責任の少ない仕事」とはどんな仕事か

「責任のある仕事」とは「自分の考えに基づいて判断、決定して物事を処理する仕事」です。
ノルマがあれば、どのようにノルマを達成すればよいのか自分で考え、行動し、結果を出す必要があります。
たくさんの業務を任されていれば、どの業務をどの順番で、どのくらいの時間とパワーをかけてこなすべきか、自分で判断する必要があります。つまり、裁量権があればあるほど、責任が重い仕事と言えます。
「責任の少ない仕事」は、「自分の考えでは判断せず、上司など他の人の判断を仰いで行う仕事」です。
裁量権が狭いので、自分で判断することはありません。
自分で判断しなくて済むということは、ミスをしても自分だけの責任ではなくなります。
→「責任の少ない仕事」とは、以下のような仕事になります。
・ノルマのない仕事
・チームではなく、一人で業務を進める仕事
・決められたマニュアルに沿ってする仕事
・イレギュラー対応や突発的な業務が発生しない仕事
・会社の売上に直結しない仕事
・業務量が多すぎない仕事
「責任の少ない仕事」のメリット
- 精神的なプレッシャーが少ない。
- 納期や締切に縛られず、マイペースに仕事ができる。
- 仕事内容が簡単なことが多く、すぐに仕事になじめる。
- 人間関係に疲れることが少ない。
「責任の少ない仕事」のデメリット
- 誰にでもできる仕事で、他の人でもすぐに代わりが務まる。
- スキルアップができない。自分の成長につながりにくい。
- キャリアアップができないため、給料が安く上がりにくい。
「責任の少ない仕事」=「給料も上がりにくいがメンタル超安定な仕事」

「責任の少ない仕事」=「スキルも給料も上がりにくいが、精神的にラクな仕事」です。
精神的に疲弊することなく、高くなくても安定した収入を得たい人に向いている職種をご紹介します。
「責任の少ない仕事」でおすすめの仕事一覧

工場/倉庫のライン作業
工場や倉庫のライン作業の業務は、マニュアルが整備されています。さらに、業務内容の変化はなく、同じ作業を繰り返し行うので、ミスをするリスクも少ない仕事です。
未経験者でもすぐに仕事に取り掛かることができて、転職直後の不安やプレッシャーも少なくて済みます。
清掃業務
清掃手順はすべてマニュアル化されていますし、現場では責任者の指示に従うだけ。与えられた現場で、マイペースに作業をすることができます。ビルやオフィスの清掃、個人宅での清掃など、ニーズが高まっているので、求人も多くあります。
コールセンター★おすすめ★
電話やパソコンを使って、顧客とコミュニケーションを取る仕事です。どの現場でもマニュアルが整備され、マニュアルに沿って対応すればOKです。もしマニュアルに書かれていない対応が必要になった時は、自分ではなく上司やリーダーに対応を任せることができます。
書類作成やデータ入力などの事務 ★おすすめ★
個人で進められる書類作成やデータ入力は、会社の売上に直結しないので、精神的なプレッシャーが少ない仕事です。
このほかにも隠れノンストレス仕事は山ほどある ★おすすめ★
このほかにも「大変そうだね」とまわりは言ってくれるけど「実は楽」な仕事が世の中にはたくさんあります(しかも給料も悪くない)
そういう情報は、その時時によるので実際に就職・転職活動をして求人を見てみないとわかりません。
そして、自分では判断できないため就職のプロに正直に聞いてみるべきでしょう。
「今まで仕事などでストレスを感じで辞めることがあったので、ストレスを感じにくい仕事を探しています」と。
あなたにあわせて就職・転職の相談に乗ってくれますよ。(詳しくは以下を読みすすめてみてください)
すぐに転職しなくても、転職”活動”だけでも始めておくと何かと安心になります

Q「自慢できるスキルも経験もないけど、転職成功できる?」

医師免許や弁護士免許レベルのよっぽどのスキルや経験がない限りは
転職は「ライバルより1歳でも若いこと」が最強のスキルになります。
「30代は20代に勝てないので諦めろ」という意味ではないです。
「スキルが同じくらいの歳の近いライバルに対しては1歳でも若いほうが有利」ということです
今日が人生で一番「若い日」であり、今日が人生で一番「転職に有利な日」です。
「資格の勉強してからにしようかな」「英語でも習おうかな」と考えている間に1歳としをとってしまいます。時間はまってくれません

Q「給料アップしたい!」
「でも、今の会社にいても給料が上がる気がしない…出世してもどうせ少ししか上がらない…」

給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まるんだ
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばるよりも、
儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(実体験)

「今の仕事がきつい」
「人間関係がきつい」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)

Q「転職活動はやることが多くてしんどそう」
「今の職場を辞めるリスクがこわい」

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると、
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取り類は自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
▼
世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。
結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです
転職サイトって何?
・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません
転職エージェントって何?
・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
>面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
>志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
>面接対策をしてくれる
>悩みを相談できる
>オススメ求人を紹介してくれる

ではどう選んだらいいか
・有名企業の運営で安全安心
・利用者が多くて口コミも高評価
・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える
(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
■1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
■3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓
実際に使って選んだ結果

■全員向け
リクルートエージェント
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
・求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

■全員向け
doda(デューダ)
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
・リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)

(同)
■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)
※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます」
↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
退職代行サービスって何?
・明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
・会社への連絡など退職手続きを有給や給与支払い交渉をかわりにやってくれる
・会社から本人への連絡は封じてくれる
<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】
ではどう選んだらいいか
どの業界でもそうですが
「値段は安いけど悪徳業者」や「法律の知識や資格のない素人業者」がたまにいます。
→なので調査の結果、
・多くのメディアで取り上げられている
・労働組合や弁護士が運営している
・“失敗しない”ことを重視に選定
実際に使って選んだ結果

===メリット===
・顧問弁護士が監修の退職代行です。
・顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
・あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
・退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら)

===メリット===
・正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら)
※退職代行サービスの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「退職代行サービスを実際に5社使って比較した結論をこっそり教えます」
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