【本音】ディズニーで働くのってぶっちゃけ大変?口コミまとめ[オリエンタルランド]
ディズニー運営のオリエンタルランドは夢の国だけど、働きたい気持ちも強い!
でも仕事にしちゃうと夢が壊れちゃうかな?
実際働くと激務なのかな?
ディズニー運営のオリエンタルランド社員の口コミ(ディズニー元社員の筆者の意見含む)をあつめてみたよ!
本音を聞いて判断してみよう!
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オリエンタルランド「年収・給料」の本音
正社員 編
業務量を考えると月給が少ない様に感じる。基本的に賞与と残業代で年収が確保されているように思える。
賞与は高いですが、月給は低い感じ
昇給はグループ内査定の相対評価なので、最高額、最低額もともにおらず、皆平均をもらう。
毎年昇給はあるものの、昇格しないと大幅な給与アップは難しいです。
月々の給与は一般企業と変わりませんが、賞与がかなり大きいです。
ただ、業績を基準に支給されるため、救援などが合った場合、業績が下がった年はかなり厳しいです。
リーダークラス(リーダーアドバイザー)、ユニットマネージャーで、700〜900万程度。管理職で、1000〜1500万程度。若手だと400〜600万程度。出世しないと普通の会社と同じ
昇給は年に一回評価と半年に一回の評価の合計で決まります。
外の企業と変わらないくらいの昇給率だと思います。
賞与は年に2回。年収に占める割合が多い
キャスト 編(アルバイト)
時給制なので閑散期と繁忙期の差が激しく、一人暮らしの生活はきつかったと感じます。
自分自身もディズニーが好きという理由で入社しましたが、将来のことを考えるとずっと続けていくのは難しいと感じて退職しました。
キャストでもボーナスはありますが雀の涙程度でボーナスといえない金額です。周りでも給料面が不満で退職する人が多かったと思います。
キャストのほとんどが準社員で時給制だが、かなり時給が低い。
一般的なアルバイト・パートの時給と変わらない。
着替え手当などもあるが、微々たるもので週5フルで入っても手取り18万ぐらいしかもらえない。
給与よりもテーマパークで働いているやりがいをほこりに頑張っていくスタイルのように感じます。
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オリエンタルランド「評価制度」の本音
正社員 編
8段階ですが、ほとんど同じ評定しかなく形骸化しています。
反映されるのも、仕事の出来というよりは人間関係をうまく構築できているかです。
部門内での相対評価に加え、A〜Dまでのパーセンテージが決まっているので、その時の環境で頑張ればA、みんな頑張っていればそれなり、、という感じ。
年2回直属の上司と評価面談を行い、目標達成度、成果にもとづき評価をつけられる。とはいえ、やはり若手に対しての昇進・昇格の機会は少なく、社歴の長い人がマネジメントを行なっている印象。
パークの中で正社員をしていましたが、直近の上司との面談が設けられ、そのまた上の上司とも、1~2回ほど面談できる機会があります。
直接話せる機会があるので、評価だけでなく直近の上司に言いづらいことなども相談することができます。
評価はあまり大きくぶれることなく、上がるのも下がるのも変化は少ないですが、しっかりやっていれば反映はされてきます。
ただ、売り上げなどはあくまで全体の努力なので、数字的な部分でアピールするにはしっかりと分析できていないと評価はされづらいことがあります。
キャスト 編(アルバイト)
やる気のある人は認められて、上に上がれると思います。
実際に上に立つ人は周りから認められていて実力がある人が多いと感じました。他のキャストの良いところを匿名で手紙に書いて、投票数が多い人が表彰されるスピリットという制度もありました。
ステップアップを希望すれば、しっかり正社員の上司が見てくれて判断→フィードバックしてくれる。
狭き門だが正社員登用の道もある
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オリエンタルランド「働き方(勤務時間・休暇)」の本音
正社員 編
土日の出勤や早朝・夜遅くの出勤はこういった仕事なのでありましたが、休みは割と取りやすく職種によっては土日でもお休みが取りやすかったりしました。
ただ固まったお休みは年に何回も取ることは中々難しく、普通にあるような年末年始のお休みや夏季休暇がないことに対してないことがストレスになる方は難しいかもしれません。
残業に関しては正社員はそれなりにあります。ただ残業手当はしっかり出るのできちんとしています。
現場の勤務時間はパークの運営時間に左右される部署がほとんどである。
早いところは朝の5時出勤、遅いと23:30に退勤などがある。
ごく一部だが、夜勤のある部署もある。休日は年間122日になり、月に10日は休みが設定される。
カレンダー通りの部署もあれば、現場は当然ながらシフトにより土日出勤になることがある。
有給休暇は周りも取得するため取りやすい。
シフト制と土日休みで待遇が違う。シフト制はきついと思う。現場で働く場合長期休みはいっさいない。一番長い休みで3連休。
シフト制が合う人にとっては良いと思うが、朝は6時30分出勤、夜24時退勤など、生活サイクルがまちまちなので体調を崩す人もちらほらいる。
また、前月に翌月のシフトが作成されるシステムのため、他の社員に迷惑をかける事なく有休を取れる。
キャスト 編(アルバイト)
平日5日の勤務のキャストとして働いていました。
平日5日、土日含む週5日、土日祝日のみ、という働き方があり、学生や主婦の方のワークライフスタイルに合わせて働ける点は魅力的でした。
時間帯は、自ら希望した時間で働いていましたが、昼に起きて夜中まで働くという生活スタイルでした。
普通の生活と違い不規則になりがちなので、体調を崩さないように気をつけた方が良いかもしれません。
シフト制ですが、休み申請はほぼ100%通るのでとても良いです。
残業はほぼなく、あっても残業代全額支給されるのでとてもホワイトです。
また、休みの日に会社から連絡が来る事は一切なく、オンオフがしっかりしてあると思いま
残業代はきちんと出ます。忙しい時期は希望する人は早出や残業も出来ました。
休日は事前に申請していてればきちんとお休みになりました。
シフトが出た後になると自分のシフトの代わりを見つけないといけませんでした。
テーマパークの営業時間で、出勤時間がバラバラの部署もあります。
所属によって、休日の取り方も変わってきます。
オリエンタルランド「福利厚生・職場環境」の本音
正社員 編
住宅補助はありませんが、寮があります。
トイレとお風呂が別でとてもきれいです。家電なども付いているのでかなり貯金が出来ると思います。
ただ住めるのは30歳までです。社員持株制度、退職金制度もあり、福利厚生はしっかりしている方だと思います。
チケットももらえるのでディズニー好きにはいいかもしれません。
社員食堂があります。安くて美味しいので満足しています。
良くも悪くも勤務場所は絶対に舞浜か新浦安です。
京葉線でしか来れず、東京駅乗り換えがひたすら遠いので立地が良いとは言えないかもしれません。
30年以上経過した古い建物が多く、現場は狭く汚いオフィスもあるため、運に左右される。
もちろん表にはお金をかけるが従業員の労働環境には全然投資されない。会議スペースは多数ある
社員持株が大きい。高額な自社株を気軽に買うことができる。5年ごとに買った分還元される制度もあり中には数百万単位で得をしている人もいる。株も安定しておりとてもいいと思う。住宅補助はないが退職金はしっかりある。
キャスト 編(アルバイト)
カフェテリアもあり、昼食はそこで安く食べることができる。
ご飯はおいしいし、メインオフィス棟にはコンビニもある。
着替えるところから働くところまでバスで移動しないといけないので、出勤時間よりかなり早く来る必要があるが一応そこに着替え手当がついているものと捉えている。
テーマパークのチケットやグッズの割引など、これは充実しているように感じます。
イクスピアリでも融通がきくので、よく利用していました。テーマパークのみならず、大手のお店でも利用できるのでかなり良いと思います。
アルバイトだとしても、ディズニー好きには嬉しい福利厚生があります。
ディズニーのチケットがもらえたり、グッズを安く買えたり、年に1回サンクスデーという社員がアルバイトをおもてなしする日も設けられていて、平日の夜の数時間だけですが、一緒に働いている同僚とパークに行けて、とても楽しかったです。
休憩スペースがあり、休憩はそこで取るか、本社の食堂で取るかのどちらかでした。食堂はそこまで頻繁に利用したことはありませんが、比較的安くご飯が食べられたと思います。
ディズニーブランドに頼った福利厚生が多いので、ディズニー好きなら満足できると思う。アルバイトに対してもここまで還元している会社を他に知らないので、そういった意味では満足できる。
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オリエンタルランド「入社前とのギャップ」の本音
正社員 編
厳しいイメージがあるが真っ当な厳しさなので厳しいとは感じない全ての人に対しある程度のレベルを求め働かせている忙しさはそれなりではあるがそこまで酷い残業等もない。
福利厚生はちゃんとしているため働く人の気持ちを切らさずに勤務できる様になっている。社内イベント等と充実しているため忙しさの反転ワクワクさや非日常を味わえる。
やりがいを感じやすく人数も多い、毎年異なることが起きるため刺激的ではあるし成長環境にあると思う
ディズニーが元々好きで入社をしました。
知人からは、裏側を知ったら好きじゃなくなるんじゃないかと不安な声も聞きましたが、実際は知れば知るほどこの会社のすごさや働いている人たちの素晴らしさに心を打たれます。入社して本当に良かったと思っています。
夢と希望に溢れて入社をし、現実はそんなに甘いものでは無いと痛感しました。
夢や好きという気持ちだけでは仕事は成り立たないと言うことです。どんなに好きな仕事でも、提供する側ではなくお客様としての方が自分には合っていると思う方は少なくないと思います。
夢の国は裏方もキラキラしているとは限らないと思った方がいい。
毎日何万人というゲストが、高い期待値を持って、時には地方から高いお金をかけてやって来るので、それはもう無理な要望や不満もぶつけられる。
リピーターの年間パスポート所持しているゲストも、敵に回すと非常にやっかいです。
理不尽なことにも相手の意図を汲み取ってまずは謝るというのがマニュアルです。
もちろん非日常感や楽しさもありますが、大変だというのは覚悟しておいた方が良いかと思います。
キャスト 編(アルバイト)
ギャップはとくになかったかなと思います。ロケーションにもよりますがTheキャストって感じの人がいないところにいたので普通のバイト先みたいな感じで居心地良かったです。
入社のときは誰よりも素敵なキャストになるという目標を持ちながら常にウキウキしながら仕事に取り組んでいました。
自店舗の販売はもちろんパーク内にいるだけでとても気持ちがよかったです。
今もコスチュームに着るたびに気が引き締まります。
1つギャップを感じるとしたらサービスは人ありきなのでお客様もおなじく仲間も人間関係で悩むことが多いです。
仕事量は多いがしっかり分担されており、キャストへの夢の国としての配慮もされている。
ゲストとしてパークに行くとキャストの印象は良く感じるが、キャスト側に立つと様々なゲストがおり、臨機応変な対応が求められるため、決して良いことばかりではなくそのギャップに悩むという方も多い。
オリエンタルランド「会社の将来性」の本音
日本で唯一のディズニーのテーマパークを運営しているという点で、需要が少なくなることはほとんど無いと思われる。また、常に新しいコンテンツを創り出すことを重要視しているので、話題性にもなり、従業員の働きがいにつながる。
他者にはないディズニーというコンテンツはやはり強い
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【解答】どうやったら「特別なスキルがなくても」「ディズニーに関われるか」考えてみました
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