体育会系の会社や上司が大嫌い&苦手!特徴を知りすぐ対策をしよう

上司が嫌いすぎて、とにかく仕事を辞めたい、嫌いな上司に復讐・仕返ししたい……!という、抑えきれない衝動が・・・くそお

合わない上司と一緒に働くことは、メンタル的に良くない
メンタルがだめになると何も手がつかなくなって毎日辛くなる
体育会系の上司の見分け方と対策・やっつけ方を紹介するね
<あわせて読みたい>
職場での人間関係に悩まされている方はこちらも
・職場で起こるいじめの内容!パターンやそれに対する対策まとめ
・職場で嫌いな人には話しかけない(話さない)!苦痛を避ける方法まとめ
・職場の人間関係は深入りしないほうがいい?レベル診断と対処方法
体育会系の会社とは?

体育会系の会社とは「礼儀や上下関係が大切」「接待や飲み会が多い」会社のことです。
=ブラック企業ではありませんし違法でももちろんありません。
ふるくさい風習ってだけです・・・
体育会系の上司とは?

体育会系の上司とは「部下は反論せず自分の言う事を聞くもの」だと思い込んでいる「古臭いやつ」
のことです
体育会系の上司:特徴

・部下への指示は基本的に無茶振り多め
・年齢や役職で態度がころっと変わる
・上司の言うことは絶対
・自分のパワハラセクハラ言動にまったく気付けない
・プライドが高い

やれやれ・・・
長年その会社にいて「慣れている」だけなのに
自分のことを天才か何かだと思っているのかな・・・
プライドも高いし厄介なやつだ
体育会系の会社や上司が合わない時

体育会系(上下関係が重視されすぎる。飲み会が多い)が、あなたには合わない場合は、
それはあなたの性格と合わないということです。
対策のとりようもありますが、自分の性格を変えることはできません。
合わないものは合わないのです。では、どうすればいいのでしょう?
別の会社につとめる家族や友人に相談してみる
体育会系というのは閉じ困った世界にいると何が正しいのかわからなくなります。
上司もそうかも知れません。体育会系の会社の中にいるから自分がパワハラまがいのことをしても間違いに気づけないんです。誰も注意してこないし。。
全く社風の異なる別の会社に勤めている友人と話すなどして、他の企業の雰囲気を知ってみましょう。
外の世界を知ると、自分の会社や上司の過ちを再確認できるでしょう
そして、あなたがやるべきことは社内改革でも上司への進言でもなく「脱出する」ことです。
↓↓↓
一方、転職はすべてを解決する「特効薬」ともいえる

転職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬です。
一歳でも若い方が転職は有利です。
とはいえ焦らず冷静に「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいです。
なので急いで適当な会社に転職はせず、
①まずは転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりします(筆者の実体験)
※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
※ただここは好みです。リクルートにない求人を多数持っているdodaも使って筆者は活動してました。

②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続ければいいのです。
大事なのは「今の会社じゃなきゃいけない」と自分を縛ることで、逃げ出せない世界に自分を閉じ込めてしまうことです。
「いつでも辞めてやるからな!」と逃げ道を保険として作っておくのがおすすめです!(筆者もそうしました)
転職する時、体育会系企業の見分け方

転職する上で大事なのは「体育会系企業の見分け方」です。
また同じような会社にぶち当たっては元も子もありません。
次こそは体育会系企業を避けたい!
それは面接で以下のことを心がけましょう
「会社に受かるようにこびをうる」のではなく、あなたが「どういう働き方をしたいか」話しましょう。
「一生懸命頑張りますので雇ってください!」というスタンスで面接に臨むと、合格通知をくれるのはほぼ体育会系企業です。
また、体育会系企業以外では、面接で多少上から目線に「私が快適に働ける環境を提供してくれるなら入社を考えます」くらいのスタンスで臨んでも、あなたのこれまでの経歴や強みがあれば「生意気だから」なんて理由では不採用にはしません。
はっきりと自己主張をすることが、将来あなたが働く環境をより良いものにするでしょう。
<まとめ>
■体育会系の会社や上司(面接官)は、
「従順に従ってきそうなペット」「上下関係を重んじて口答えしなさそうな部下」を採用しようとしてきます。
■一方で、実力や能力を重んじる会社は、
「しっかりスキルを活かせる人材」「変に気をつかわずにアイデアを遠慮せずに出してくる人材」を求めています
・・・ここの違いを見分けるために、面接で「私が快適に働ける環境を提供してくれるなら入社を考えます」くらいのスタンスで挑んでみましょう!
【例外的処置】嫌いな体育会系の上司にどうしても仕返ししたい場合

上司がうざくて嫌だけど、仕事を円滑に進めたい人は、決してケンカ腰になってはいけません。
100%といっていいほど仲がこじれてしまいますので。また、ケンカ腰で対応しても何も解決しません。
ついついカッとなってしまいそうな時でも、言葉遣いはいつも通りで、イラついてるのを表情に出さずに、ポーカーフェイスを演じましょう。
パワハラ上司には計画的に仕返ししよう

パワハラ上司への仕返し方法は下記3つになります。
パワハラを毎日記録する
記録する際に準備するもの
物的証拠があるかないかでは、信憑性が全く違います。
もちろん診断書を貰っているケースなどもあると思いますが、それも十分なパワハラを受けていた証拠になります。
録音は違法になりません。
秘密録音に該当するので、秘密録音に関しては違法性がないと最高裁でも判例が出ています。
仕返しが失敗したときの逃げ道をつくる(転職の準備を進めておく)
転職の準備を進めておきましょう。
もし仕返しが失敗したとしても、逃げ道があることで気持ち的にも楽になります。
また、仕返しが成功して上司がそのうち見てろよと思っていても、すでに会社に居ないとなれば上司は何もすることが出来ません。
転職の準備→いざ勝負(会社へ報告)

逃げ道が確保出来たら、会社へ全て報告しましょう。
これまで上司がしてきたことを包み隠さず、会社へ報告するのです。
報告する先としてあげられるのが下記になります。
上記へ報告することで、上司に対する調査が入ります。
そこでこれまで蓄えてきた証拠があれば、上司が何といい訳しようが言い逃れが出来ません。
注意:転職先を確保していないまま仕返しは大きなリスク
逃げ道を確保していない状況でパワハラ上司へ仕返しをしてしまうと大きなリスクを背負うことになります。
もし仕返しが失敗してしまったら、さらに上司からのパワハラが強くなってくるでしょう。
そういったリスクを背負いながら仕返しをするのは危険でしかありません。
よって、転職など確実に上司と会う必要がない逃げ道を確保したうえで仕返しをおこないましょう。
仕返し成功!→その上司はどうなる?
仕返しをされた上司は左遷などの処分を科せられる可能性が高いでしょう。
さらに一度左遷させられると、基本的に昇進することが難しくなります。
上司が嫌いで、辞めたい・仕返したい時まとめ

上司が嫌いで、辞めたい・仕返したい時は
- 辞めることは、みんなやっているので、さっさと辞めたほうがよいです
うざい上司はおそらくどの職場にもいるでしょう。上司も人間ですので、人間関係で好き嫌いがでるのは仕方がないものです。いくら上司がうざくても仕事をしていく以上、それなりに上手く付き合っていかなければなりません。そのため、うざい上司の特徴に合わせて適切に対処するようにしましょう。
覚えておいて欲しいのは「他人はそう簡単には変わらない」ということ。
嫌いな上司がある日突然いい人になる事は、基本的にはありません。
うざい上司と一緒に仕事を続けて、本当にストレスを溜め込んで体調を崩してしまう前に、最善の方法を考えてみてください。割り切って働く・誰かに相談する・転職エージェントを利用して快適な職場へ移るなど、いろいろな方法を検討してみてはいかがでしょうか。
上司を倒すだけじゃなくあなたも脱出しよう

・・・今すぐ転職しなくても、転職”活動”だけしはじめて損はないと思います

「今の仕事がきつい!」
「人間関係がきつい!」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

ちょっとまって!
たしかに転職や退職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬だよ。
でもあせってはダメ!
「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)

「転職活動したいけど、やることが多くてしんどそう」

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取りは自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
▼

人生を試行錯誤してきた私調べの結論です↓

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
・求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
・リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない
・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら)

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら)
おまけ
- Q■転職エージェントってお金かかる?
■ハロワのほうがいい?
■転職エージェントってそもそも何? - A
■求職者は完全無料です!
■ハロワは掲載料が無料なので”良くない企業”の求人もたくさん混ざってる→転職先探しとして使っちゃだめです!
(失業保険などの申請をする場所と思いましょう)
■転職エージェントとは↓
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
・志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
・企業ごとの面接対策を教えてくれる
・ハローワークと違って企業はお金を払って掲載しているのでホワイト企業が集まりやすい


↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
退職代行サービスって何?
・明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
・会社への連絡など退職手続きを有給や給与支払い交渉をかわりにやってくれる
・会社から本人への連絡は封じてくれる
<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】

実際に使って選んだ結果

===メリット===
・顧問弁護士が監修の退職代行です。
・顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
・あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
・退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら)

===メリット===
・正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら)