夫の転職回数が多い&うまくいかない→離婚する前にやる事があります

転職のやり方を知らないだけかもしれないね。
うまくいかない転職をなんとかあきらめさせよう!
それでも決意が固いなら転職のちゃんとしたやり方をここで紹介するから、それを夫に教えてあげよう!
でも「もう知ってるのに失敗を繰り返す」「プライドが高くて聞く耳を持たない」とかの場合は、君のいうとおり離婚も考えないと今後の人生不安だよね。
歳をとるにつれて転職は難しくなってくるのが世の常だからね

夫がすぐ仕事辞める。
転職もうまく行くわけじゃないから、またすぐ辞める。
離婚すべき?なんとかできるもん?
夫がすぐ仕事を辞める(逃げグセ夫)

夫「早く会社を辞めたい」
妻「また?家族もいるし、子供もまだ小さい。退職を諦めさせたい。でも否定すると怒るし…」
まずは夫の話を聞いてあげましょう。
散々悩んだうえでの打ち明けなのか、ぽろっと出た愚痴なのかを見極めましょう。
仕事に関しては男性は相談できる相手がいないんです。
私もそうでした。
妻としてはいきなり退職されるのは困るけど、嫌な仕事をして体調を崩してしまうのも大変です。
人間関係で悩んでいるかもしれない。本当に会社が嫌なのかもしれない。ただ単に話を誰かに聞いて欲しいだけなのかもしれません。
離婚というワードを使って脅すのか、単に話を聞くだけなのか、そんなひどい会社なら辞めた方がいい!と賛同するのか、諦めさせるのか。見極めましょう。
ここでは諦めさせる方法をベースに、さまざまな選択肢を紹介していきますね
<あわせて読みたい>
・地方から東京へ転職は難しい?上手な転職理由と面接対策まとめ
・妻「地元に帰りたい」夫「じゃあ転職しなきゃ…」こんな時の解決策まとめ
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退職をあきらめさせるポイント

夫の退職をあきらめさせたい場合は、具体的にどうやってあきらめさせれば良いのでしょうのか。
退職をあきらめる可能性が最も高いのは、以下です
ポイント
・離婚を言い出す
・貯金があるならOKルールをつくる
・今だけは退職しないでと引き延ばす
退職/転職をあきらめさせる方法1:離婚を言い出す

離婚というワードで脅すというのが直接攻撃で一番効くと思います。
ただリスクもありますよ。
ちゃんと『なぜ離婚という考えがでてきたのか』説明しましょう。
例えば「転職を何度も繰り返して不安定な状況がこのまま続くなら、私も子供も将来が不安。歳をとってきたら転職も難しくなってくるのに今後もこの流れが続くようなら、離婚って選択肢も含めて将来を考えなきゃいけないと思ってきた」
などなど。
将来が不安。家計が不安定。などワードを混ぜて「退職をあきらめる、または、今回の転職で本当の最後にしてもらう」など約束しないといけませんね。
条件付きで転職を認める約束をしよう
ただ一方的に「転職はしない」または「今回で最後にする」という約束を押し付けるのも旦那さんに酷です。
旦那さんだってそりゃこのまま働くのがメンタル的にも楽に決まってます。
しかし理不尽だったり辛かったりするからまた転職するしかない…と追い込まれてるわけです。
なので「残業代が出ないとかで法律違反がある危ない会社である、または労働環境が悪く激務だったりメンタルがやられて今後働けなくなる恐れがある場合」など、やむを得ない理由がある場合は転職をしていいなど案を出しておきましょう。
そうすれば「夫のことはどうでもいい、自分のことばかり考えてる」妻ではなくなります。
あなたは家族全体のことを考えてるわけです。
退職/転職をあきらめさせる方法2:貯金があるならOKルールを作る

妻「仕事を辞めるのは止めない。でも貯金が300万以上ある時じゃないとダメ」
この条件をクリアすれば退職できると思って、頑張るかもしれません。
もし条件をクリアしてしまったら、引き止める理由がなくなってしまいます。
とは言っても、本当に退職した時でも生活費は一定期間は安心というわけです。
かたくなに転職に反対し続ける妻というのも、夫にとってはストレスですし「何だよ!」と思わせてしまうので、条件付き転職OKルールを作ると前向きな話し合いになるのではないでしょうか
退職/転職をあきらめさせる方法3:今だけは退職しないでと引き延ばす

妻「【今】だけはタイミングが悪いから転職は辞めて」と引き延ばすのもアリです。
転職する意思を否定はしていませんし、むしろ前向きであるわけです。しかし【今】はちょっと困る…と話を持っていきましょう。
「子供がまだ小さい」「学校の問題(転校など)」など誰のせいでもないようなことを理由にして、今はやめてもらうわけです。
ただ男性は占いを信じないので、占いや風水などはあまり刺さりません
そのときの状況に最も合った理由で、先延ばしの決断をしてもらうのがベストです
【重要】退職を否定せず肯定すること
仕事に対する責任もストレスも大きいアラサー以降の男性にとって、退職は大きな決断です。
妻「退職いいんじゃない?でも急ぐと損するから少しずつ準備を進めたら?いつとは決めないけどいつか転職してやる!くらいの気持ちで仕事したらいいんじゃない?」
退職を否定も肯定もせず、どちらかというと肯定をほのめかしている。しかしすぐには賛成していない!というのがミソです
夫は、実は希望の部分に夢を託して、こういう風に考えます。
夫「いつか辞めてやる!」
それに加えて、今すぐ退職を決断するのもすごく勇気がいること。
だから結果として、「じゃあ、もう少し待ってみようかな?」というところで妥協する可能性が高いんです。
大体の悩みは時間が解決する
こうして退職を決断するまでの時間を稼ぐことで、その間に夫の会社で組織変動があったり、昇級したり、異動があったりして環境が変わってしまい、悩みがなくなり退職する気持ちがなくなることが多々あります。
例えば、会社辞めたい辞めたいと毎日言っていたのに、次の週に別の部署に異動になったら、仕事が夫に合っていたようで、それ以来会社辞めたいと言わなくなった、というようなことはよく聞くことです。
すぐ辞める夫は逃げ癖がついてるかも
基本的に仕事はつらいものです。責任が大きくなればなるほど辛くなっていきます。
「辞めたい」とすぐに逃げる癖がついているのを引き止めるのも夫婦の役割かもしれません
何となくの退職は、会社を辞めてもうまく行かないことが多いです。
「新しい職場に飛び込む方がしんどいよ」と伝えよう

今がつらくて退職すると、一時的に開放感や幸福感が訪れます。
そして転職先が決まって働き始めるまでもまだウキウキでしょう。
しかしその後はとても大変なはずです。何度も転職している夫はよく知っていると思います。
新しい環境に飛び込むとルールやしきたりや文化、人の名前も1から全て覚え直さないといけません。それと並行して仕事も早く覚えないといけないのです。
これはこれでまた地獄に感じて「辞めたい」が発動すること必至です。
なので、退職は一時的な逃げに過ぎない。つらさは結局やってくることを伝えましょう
ただあまりきつく反対すると、逆にムキになって本当は退職する気がないのに、いきなり会社を辞めてしまうかもしれないので、注意する必要があります。
夫の意思が固いなら”ちゃんと”転職成功させよう

逆に全くあきらめない場合は、本気度はかなり高いです。
あまり退職に反発していると、どちらかが折れるまで言い争うことになるかもしれません。
失敗を見据えて、退職の準備をあらかじめしておいた方が良いです。
・・・今すぐ転職しなくても、転職”活動”だけしはじめて損はないと思います

「今の仕事がきつい!」
「人間関係がきつい!」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

ちょっとまって!
たしかに転職や退職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬だよ。
でもあせってはダメ!
「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)

「転職活動したいけど、やることが多くてしんどそう」

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると
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・面接のアポとり
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だから面倒なやり取りは自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
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おまけ
- Q■転職エージェントってお金かかる?
■ハロワのほうがいい?
■転職エージェントってそもそも何? - A
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[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
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辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。
↓↓
退職代行サービスを(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。
退職代行サービスって何?
・明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
・会社への連絡など退職手続きを有給や給与支払い交渉をかわりにやってくれる
・会社から本人への連絡は封じてくれる
<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】

実際に使って選んだ結果

===メリット===
・顧問弁護士が監修の退職代行です。
・顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
・あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
・退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
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===メリット===
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===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
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