夫の転職回数が多い&うまくいかない→離婚する前にやる事があります

【転職の悩み】

転職5回経験者の元ディズニー社員です

【経歴】
ただのディズニーやUSJやサンリオ好き▶ディズニー社員/オリエンタルランド社員になる▶多くの事を教わり円満退社&独立▶幅広いエンタメ業界などの就職コンサル(今ココ)

転職5回の経験を活かして、就職/転職のお悩みや雑談でもうけたまわります。お気軽にTwitterDM等まで。

夫の転職回数が多い&うまくいかない→離婚する前にやる事があります

転職のやり方を知らないだけかもしれないね。

うまくいかない転職をなんとかあきらめさせよう

それでも決意が固いなら転職のちゃんとしたやり方をここで紹介するから、それを夫に教えてあげよう!

でも「もう知ってるのに失敗を繰り返す」「プライドが高くて聞く耳を持たない」とかの場合は、君のいうとおり離婚も考えないと今後の人生不安だよね。

歳をとるにつれて転職は難しくなってくるのが世の常だからね

夫がすぐ仕事辞める

転職もうまく行くわけじゃないから、またすぐ辞める。

離婚すべき?なんとかできるもん?

夫がすぐ仕事を辞める(逃げグセ夫)

夫「早く会社を辞めたい」
妻「また?家族もいるし、子供もまだ小さい。退職を諦めさせたい。でも否定すると怒るし…」

まずは夫の話を聞いてあげましょう。

散々悩んだうえでの打ち明けなのか、ぽろっと出た愚痴なのかを見極めましょう。

仕事に関しては男性は相談できる相手がいないんです。

私もそうでした。

妻としてはいきなり退職されるのは困るけど、嫌な仕事をして体調を崩してしまうのも大変です。

人間関係で悩んでいるかもしれない。本当に会社が嫌なのかもしれない。ただ単に話を誰かに聞いて欲しいだけなのかもしれません。

離婚というワードを使って脅すのか、単に話を聞くだけなのか、そんなひどい会社なら辞めた方がいい!と賛同するのか、諦めさせるのか。見極めましょう。

ここでは諦めさせる方法をベースに、さまざまな選択肢を紹介していきますね

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退職をあきらめさせるポイント

夫の退職をあきらめさせたい場合は、具体的にどうやってあきらめさせれば良いのでしょうのか。

退職をあきらめる可能性が最も高いのは、以下です

ポイント
・離婚を言い出す
・貯金があるならOKルールをつくる
・今だけは退職しないでと引き延ばす

退職/転職をあきらめさせる方法1:離婚を言い出す

離婚というワードで脅すというのが直接攻撃で一番効くと思います。

ただリスクもありますよ。
ちゃんと『なぜ離婚という考えがでてきたのか』説明しましょう。

例えば「転職を何度も繰り返して不安定な状況がこのまま続くなら、私も子供も将来が不安。歳をとってきたら転職も難しくなってくるのに今後もこの流れが続くようなら、離婚って選択肢も含めて将来を考えなきゃいけないと思ってきた」

などなど。

将来が不安。家計が不安定。などワードを混ぜて「退職をあきらめる、または、今回の転職で本当の最後にしてもらう」など約束しないといけませんね。

条件付きで転職を認める約束をしよう

ただ一方的に「転職はしない」または「今回で最後にする」という約束を押し付けるのも旦那さんに酷です。
旦那さんだってそりゃこのまま働くのがメンタル的にも楽に決まってます。
しかし理不尽だったり辛かったりするからまた転職するしかない…と追い込まれてるわけです。

なので「残業代が出ないとかで法律違反がある危ない会社である、または労働環境が悪く激務だったりメンタルがやられて今後働けなくなる恐れがある場合」など、やむを得ない理由がある場合は転職をしていいなど案を出しておきましょう。

そうすれば「夫のことはどうでもいい、自分のことばかり考えてる」妻ではなくなります。

あなたは家族全体のことを考えてるわけです。

退職/転職をあきらめさせる方法2:貯金があるならOKルールを作る

妻「仕事を辞めるのは止めない。でも貯金が300万以上ある時じゃないとダメ」

この条件をクリアすれば退職できると思って、頑張るかもしれません。
もし条件をクリアしてしまったら、引き止める理由がなくなってしまいます。
とは言っても、本当に退職した時でも生活費は一定期間は安心というわけです。

かたくなに転職に反対し続ける妻というのも、夫にとってはストレスですし「何だよ!」と思わせてしまうので、条件付き転職OKルールを作ると前向きな話し合いになるのではないでしょうか

退職/転職をあきらめさせる方法3:今だけは退職しないでと引き延ばす

妻「【今】だけはタイミングが悪いから転職は辞めて」と引き延ばすのもアリです。

転職する意思を否定はしていませんし、むしろ前向きであるわけです。しかし【今】はちょっと困る…と話を持っていきましょう。

「子供がまだ小さい」「学校の問題(転校など)」など誰のせいでもないようなことを理由にして、今はやめてもらうわけです。

ただ男性は占いを信じないので、占いや風水などはあまり刺さりません

そのときの状況に最も合った理由で、先延ばしの決断をしてもらうのがベストです

【重要】退職を否定せず肯定すること

仕事に対する責任もストレスも大きいアラサー以降の男性にとって、退職は大きな決断です。

妻「退職いいんじゃない?でも急ぐと損するから少しずつ準備を進めたら?いつとは決めないけどいつか転職してやる!くらいの気持ちで仕事したらいいんじゃない?」

退職を否定も肯定もせず、どちらかというと肯定をほのめかしている。しかしすぐには賛成していない!というのがミソです

夫は、実は希望の部分に夢を託して、こういう風に考えます。

夫「いつか辞めてやる!」

それに加えて、今すぐ退職を決断するのもすごく勇気がいること。

だから結果として、「じゃあ、もう少し待ってみようかな?」というところで妥協する可能性が高いんです。

大体の悩みは時間が解決する

こうして退職を決断するまでの時間を稼ぐことで、その間に夫の会社で組織変動があったり、昇級したり、異動があったりして環境が変わってしまい、悩みがなくなり退職する気持ちがなくなることが多々あります。

例えば、会社辞めたい辞めたいと毎日言っていたのに、次の週に別の部署に異動になったら、仕事が夫に合っていたようで、それ以来会社辞めたいと言わなくなった、というようなことはよく聞くことです。

すぐ辞める夫は逃げ癖がついてるかも

基本的に仕事はつらいものです。責任が大きくなればなるほど辛くなっていきます。

「辞めたい」とすぐに逃げる癖がついているのを引き止めるのも夫婦の役割かもしれません

何となくの退職は、会社を辞めてもうまく行かないことが多いです。

「新しい職場に飛び込む方がしんどいよ」と伝えよう

今がつらくて退職すると、一時的に開放感や幸福感が訪れます。

そして転職先が決まって働き始めるまでもまだウキウキでしょう。

しかしその後はとても大変なはずです。何度も転職している夫はよく知っていると思います。

新しい環境に飛び込むとルールやしきたりや文化、人の名前も1から全て覚え直さないといけません。それと並行して仕事も早く覚えないといけないのです。

これはこれでまた地獄に感じて「辞めたい」が発動すること必至です。

なので、退職は一時的な逃げに過ぎない。つらさは結局やってくることを伝えましょう

ただあまりきつく反対すると、逆にムキになって本当は退職する気がないのに、いきなり会社を辞めてしまうかもしれないので、注意する必要があります。

夫の意思が固いなら”ちゃんと”転職成功させよう

逆に全くあきらめない場合は、本気度はかなり高いです。

あまり退職に反発していると、どちらかが折れるまで言い争うことになるかもしれません。

失敗を見据えて、退職の準備をあらかじめしておいた方が良いです。

・・・今すぐ転職しなくても、転職”活動”だけしはじめて損はないと思います

今の仕事がきつい!
人間関係がきつい!
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

ちょっとまって!

たしかに転職や退職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬だよ。
でもあせってはダメ


「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。

だから急いで適当なところに転職はせず、


①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)


「転職活動したいけど、やることが多くてしんどそう

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると

 ・複数の企業に応募 & 返信に対応
 ・面接のアポとり
 ・給与交渉 とか


だから面倒なやり取りは自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)

あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね

世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。

ハローワークを使ってみた

結論

▶︎▶▶失業保険などの申請に利用する施設であり、転職活動をする場所ではないと考えたほうが良いでしょう


ハローワークって何?

・国が運営する職業紹介サービス
・転職者も求人掲載企業も完全無料
・営業時間は平日17時半までが多い
・求人票の内容の質が良くない (理由:民間サービスと違い企業側が求人票を作成するため)
・ブラック企業の求人も混ざりがち (理由:民間サービスと違い求人掲載する企業も無料のため、求人費用をケチりたい怪しい企業も掲載しているため)

転職サイトを使ってみた

結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです


転職サイトって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

転職エージェントを使ってみた

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません


転職エージェントって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
 >面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
 >志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
 >面接対策をしてくれる
 >悩みを相談できる
 >オススメ求人を紹介してくれる


ではどう選んだらいいか
 ・有名企業の運営で安全安心
 ・利用者が多くて口コミも高評価
 ・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える


(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
 選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓


実際に使って選んだ結果

1位

■全員向け
リクルートエージェント

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

2位

■全員向け
doda(デューダ)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

3位
(同)

個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

個別向け
正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop

・完全無料
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ

・完全無料
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら

※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます

↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓

[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手

↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってない

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。

辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。

転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね

それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。

↓↓
退職代行サービス(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。

退職代行を使ってみた

退職代行サービスって何?
明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
会社への連絡など退職手続き有給給与支払い交渉をかわりにやってくれる

会社から本人への連絡は封じてくれる


<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】


ではどう選んだらいいか
どの業界でもそうですが
「値段は安いけど悪徳業者」や「法律の知識や資格のない素人業者」がたまにいます。
→なので調査の結果、
 ・多くのメディアで取り上げられている
 ・労働組合や弁護士が運営している
 ・“失敗しない”ことを重視に選定


実際に使って選んだ結果

1位

退職代行Jobs

27,000円(追加なし)
===メリット===
顧問弁護士が監修の退職代行です。
顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)

(サービスの詳しい内容はこちら
2位

退職代行ガーディアン

29,800円(追加なし)
===メリット===
正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、

(サービスの詳しい内容はこちら

※退職代行サービスの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→退職代行サービスを実際に5社使って比較した結論をこっそり教えます

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