体育会系の会社が嫌い!就職先に選ばないテク【体育会系気持ち悪い】

【転職の悩み】

転職5回経験者の元ディズニー社員です

【経歴】
ただのディズニーやUSJやサンリオ好き▶ディズニー社員/オリエンタルランド社員になる▶多くの事を教わり円満退社&独立▶幅広いエンタメ業界などの就職コンサル(今ココ)

転職5回の経験を活かして、就職/転職のお悩みや雑談でもうけたまわります。お気軽にTwitterDM等まで。

体育会系の会社が嫌い!就職先に選ばないテク【体育会系気持ち悪い】

体育会系が嫌いすぎて、とにかく就職・転職で回避したい

今の会社もちょっと体育会系なんだよね・・・やめようかな。次は平和な会社が良いな

合わない会社で働くことは、メンタル的に良くない

メンタルがだめになると何も手がつかなくなって毎日辛くなる

体育会系の会社の見分け方と対策を紹介するね

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体育会系企業とは、”人付き合いを重視”しすぎる会社のことです

体育会系の会社とは「礼儀や上下関係が大切」「接待や飲み会が多い」会社のことです。

=ブラック企業ではありませんし違法でももちろんありません。

ふるくさい風習ってだけです・・・

大学の体育会系部活動出身者が中心となって設立された企業が多いです。
多くの場合、会社の経営陣や社員の多くが体育会系出身者で占められており、独特の雰囲気や風土があることが特徴です。

体育会系企業は、運動競技に打ち込むことで鍛えた体力や精神力、そして競争意識が、ビジネスにおいても強みとなります。

そのため、厳しい環境での努力や集団行動が求められる業界や職種に多く存在し、
営業職コンサルタント金融業界などに多く見られます。また、社内の人間関係が非常に固く、社員同士のつながりが強いことが特徴です。(仕事上の嘘のつながりですけどね・・・)

体育会系企業を避けるためのテクニック

求人票や企業情報やSNSをよく確認する

求人票や企業情報や口コミサイトをよく確認し、採用傾向や企業風土を把握することが重要です。体育会系企業である可能性がある場合は、応募しないようにしましょう。

社員みんなで踊る動画をインスタにあげていたりする企業は絶対避けましょう
入社したらあなたも巻きこまれますよ・・・

アルバイトやインターンシップを通じて情報収集する

アルバイトやインターンシップを通じて、その企業の実態を知ることができます。そのため、体育会系企業を避けるためには、アルバイトやインターンシップを通じて情報収集することが有効です。

しかしすべての会社に入り込むわけには行かないので、限界はありますよね。

【重要】体育会系を選ばない=企業研究→転職プロに情報をもらおう

就職エージェントを利用することで、自分に合った企業を選ぶことができます。エージェントに自分の志望する企業の条件や希望を伝えることで、体育会系企業を避けることができます。

転職エージェントは毎日のように企業情報を集めているのでそのプロが集めた企業情報をもらうことは絶対に必要だと思います。

自分で調べるには限界があります。体育会系という情報は基本的に隠されがちです。
口コミサイトで嘘か本当かわからない情報を信用するか、企業のHPを見るしかありません。

口コミサイトは退職者が書くものなので極端に悪い情報だったり、HP極端にきれいごとが並べられていたり・・・で情報としてはフェアじゃないですからね。

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一方、転職はすべてを解決する「特効薬」ともいえる

転職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬です。
一歳でも若い方が転職は有利です。
とはいえ焦らず冷静に「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいです。

なので急いで適当な会社に転職はせず、

①まずは転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりします(筆者の実体験)

※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
※ただここは好みです。リクルートにない求人を多数持っているdodaも使って筆者は活動してました。

②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続ければいいのです。

大事なのは「今の会社じゃなきゃいけない」と自分を縛ることで、逃げ出せない世界に自分を閉じ込めてしまうことです。
「いつでも辞めてやるからな!」逃げ道を保険として作っておくのがおすすめです!(筆者もそうしました)

【みんなの意見】体育会系企業が「嫌い」な理由

新人に冷たい

体育会系企業は、多くの場合、同じ出身校の同窓会のような雰囲気があります。

そのため、新しい人材を受け入れず、既存のつながりを重視する傾向があります。

過酷な労働環境

体育会系企業は、過酷な労働環境があることが多く、残業や出張が頻繁に行われます。そのため、仕事とプライベートのバランスが悪くなり、ストレスや過労が蓄積されることがあります。

上下関係が厳しい

体育会系企業では、部活動で培った上下関係が強く反映されることが多く、上司や先輩に対して絶対的な忠誠心が求められる場合があります。

そのため、意見や意見の食い違いがあった場合、うまく調整することができず、ストレスや不満が溜まってしまうことがあります。

会社のノリが自分の性格に合わない

体育会系企業の独特な雰囲気や文化が、自分自身の性格や価値観に合わない場合、就職先として選ぶべきではありません。

飲み会が多いとか、社員みんなで踊る動画をインスタにあげていたりとかいまだに年賀状とかお歳暮を贈り合うのが当たり前の文化とか・・・

自分自身が居心地の良い職場で働くことが重要なため、自分に合わないと感じた場合は選択肢から外すことが重要です。

体育会系企業を回避する方法

【重要】会社のSNSをチェックしよう

就職活動の初期段階で、体育会系企業の情報を取り除くことができます。それは、就活サイトや就職説明会のリストから、体育会系企業の情報を除外することです。

社員みんなで踊る動画をインスタにあげていたりする企業は絶対避けましょう
入社したらあなたも巻きこまれますよ・・・

求人票をみて「やばいワード」を回避しよう

「社員みんな家族ぐるみの付き合いです!」
「休日はみんなでバーベキュー!」

などやばいワードを見つけたら即回避しましょう! 詳しくは以下を参照

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【この言葉に注意】やばい求人/怪しい仕事の見分け方!一覧
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体育会系企業以外の選択肢

スタートアップ企業

スタートアップ企業は、自由な雰囲気があることが多く、体育会系企業とは異なる文化を持っています。

フルリモート・フレックスなどなど

また、社員数が少なく、チームワークが重要となるため、体育会系出身者だけでなく、異なるバックグラウンドを持つ人材も採用されやすい傾向にあります。

外資系企業

外資系企業は、多様性を重視しており、スポーツ経験がない人でも採用される場合があります。

また、長時間労働が少ないことが多く、ワークライフバランスが良いことも特徴です。

公務員

公務員は、安定した雇用や福利厚生があり、残業が少ないことが多いため、プライベートの時間を確保しやすい環境です。また、スポーツ経験がなくても採用されることがあります。

体育会系を選ばない=企業研究→転職プロに情報をもらおう

体育会系企業が嫌いで、就職先として選ばない理由を紹介しました。
その理由から、体育会系企業との接触を回避する方法を紹介しました。

自分自身が居心地の良い職場で働くことが重要なため、自分自身の性格や価値観に合わせて就職先を選ぶことが大切です。

就職活動は自分自身がやりたいことや好きなことを見つけるためのプロセスであり、自分自身の未来を自分で切り開くための大切な機会です。

大切なことは、応募する企業を徹底的に調べることです。
そしてネットにある口コミだけを信じずに、プロにも相談して調べ尽くすことです。1度きりの人生ここで努力しないでいつ努力するか。運に任せても良いことはありません。

・・・今すぐ転職しなくても、転職”活動”だけしはじめて損はないと思います

今の仕事がきつい!
人間関係がきつい!
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ

ちょっとまって!

たしかに転職や退職は一瞬で環境を変えるいわば特効薬だよ。
でもあせってはダメ


「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。

だから急いで適当なところに転職はせず、


①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)


「転職活動したいけど、やることが多くてしんどそう

そう。大変なんだよね、自分でやるとなると

 ・複数の企業に応募 & 返信に対応
 ・面接のアポとり
 ・給与交渉 とか


だから面倒なやり取りは自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)

あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね

世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。

ハローワークを使ってみた

結論

▶︎▶▶失業保険などの申請に利用する施設であり、転職活動をする場所ではないと考えたほうが良いでしょう


ハローワークって何?

・国が運営する職業紹介サービス
・転職者も求人掲載企業も完全無料
・営業時間は平日17時半までが多い
・求人票の内容の質が良くない (理由:民間サービスと違い企業側が求人票を作成するため)
・ブラック企業の求人も混ざりがち (理由:民間サービスと違い求人掲載する企業も無料のため、求人費用をケチりたい怪しい企業も掲載しているため)

転職サイトを使ってみた

結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです


転職サイトって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

転職エージェントを使ってみた

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません


転職エージェントって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
 >面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
 >志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
 >面接対策をしてくれる
 >悩みを相談できる
 >オススメ求人を紹介してくれる


ではどう選んだらいいか
 ・有名企業の運営で安全安心
 ・利用者が多くて口コミも高評価
 ・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える


(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
 選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓


実際に使って選んだ結果

1位

■全員向け
リクルートエージェント

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

2位

■全員向け
doda(デューダ)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

3位
(同)

個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

個別向け
正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop

・完全無料
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ

・完全無料
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら

※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます

↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓

[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手

↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってない

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。

辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。

転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね

それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。

↓↓
退職代行サービス(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。

退職代行を使ってみた

退職代行サービスって何?
明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
会社への連絡など退職手続き有給給与支払い交渉をかわりにやってくれる

会社から本人への連絡は封じてくれる


<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】


ではどう選んだらいいか
どの業界でもそうですが
「値段は安いけど悪徳業者」や「法律の知識や資格のない素人業者」がたまにいます。
→なので調査の結果、
 ・多くのメディアで取り上げられている
 ・労働組合や弁護士が運営している
 ・“失敗しない”ことを重視に選定


実際に使って選んだ結果

1位

退職代行Jobs

27,000円(追加なし)
===メリット===
顧問弁護士が監修の退職代行です。
顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)

(サービスの詳しい内容はこちら
2位

退職代行ガーディアン

29,800円(追加なし)
===メリット===
正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、

(サービスの詳しい内容はこちら

※退職代行サービスの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→退職代行サービスを実際に5社使って比較した結論をこっそり教えます

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