転職するべきか迷う人へ→10秒診断【みんなはどうしてるか集めました】
会社って辞めたら無職になるし、親や友人からも冷たい目でみられるのかな。
いまや転職は当たり前の時代だよ。転職者だらけだよ。ほとんどの人は1度以上転職を経験しているんだ。
まじ!?よーしすぐに辞めよっと!
まてまて!
転職は確かに当たり前だ。
でもすぐに適当に転職するのは失敗する。
まずは転職しないで済む方法を考えるんだ。
それでもダメな時、またはさらに高みへ進む覚悟があるときだけ転職するべきだ
そんな転職のメリットデメリット含めてパターンを説明していくね。
転職なんてしないですむならそれがいいに決まっているからね!
みんなどうしてるか?
結局自分に当てはめたらどうしたらいいのか?その診断をしてみよう
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転職する条件に自分なりの優先順位をつけておこう
【まとめ】
・今の時代、転職は当たり前
・今の環境がまぁまぁなら、転職しなくてもOK
→いつでも「転職できる」状態は、維持するのが大切
↓↓
この記事を読んで、
自分なりに「こうなったら転職をするんだ!」という判断を作りましょう
今の時代、転職は当たり前
→今の環境がまぁまぁなら、転職しなくてもOK
→ただ、いつでも「転職できる」状態は用意しておくのが大切
ブラック企業の話題は尽きませんし、終身雇用も崩壊しつつありますし、大企業でもリストラしたり倒産したりする時代です。
ウィルスや大地震がまたいつ来るかもわかりません。
自分の身を守るためにも、「気づいたら、転職先が無い…」という状況にならないように注意しましょう。
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転職は悪いイメージから良いイメージへ
60代以上は、終身雇用の時代です。彼らのにとって、「転職」のイメージは良いものではありません。
諦めの早いやつだ
逃げぐせがあるやつだ
我慢も必要だ
といった感想をもつようです。
年収アップの転職でさえ
運が良いだけだ。出世で給料は上げるもんだ
という感じです。
両親の世代は、終身雇用と年功序列が守られていた世代。
いわゆる、「良い会社に入って、その会社で頑張れば報われる」世代でした。
ところが、今はどうでしょう。
45歳以上のリストラが横行
経団連会長らの「終身雇用は限界」発言
増えない給与
増えつつける税金・社会保険料
今の会社でガムシャラに頑張っても、先が見えない感じ
今の20代・30代・40代にとって、転職は身を守るためにも必須。
安心な資産を築くために年収アップするには、転職しかない
転職してスキルアップしておかないと、いつリストラされるかわからない
ブラック企業に入ってしまったら、つぶされる前に転職するのが大事
会社がつぶれて、転職するしかない
といった切実な気持ちもありますし、
自分の能力を一番高く買ってくれる場所で働けばいい
向かない仕事をがんばっても無意味
転職できる≒チャンスをつかめる
といった割り切った考え方・前向きな感覚もあります。
転職は、良くないこと→当たり前のことに変わってきているんです。時代の変化というやつですね。
みんな転職しまくり
もはや、転職は当たり前。この事実は、各種データからも明らかです。
転職に関するデータとしては
転職率は5%弱
5年で、転職者数は15%程度増加
33.4%の企業が中途採用を増やす
「転職者」=「就業者のうち、前職を過去1年以内に離職したもの」
ざっくり、毎年20人に1人は転職しているイメージです。
給料アップは「あなたの頑張り」1%「会社が儲かっているか」99%で決まる
給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まります
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばっても、出世や給料がドンと上がることはないと言っていいでしょう
そして、儲かっている会社にいるあまり仕事のできない若者が、必死で頑張っているあなたより稼いでいるのは悔しいですよね・・・
→儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(今が低い人はとにかくおすすめ)(実体験)
なので、急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、未来への希望が湧いてきます(筆者の実体験)
※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続けてチャンスを待てばいいのです。
エージェントの担当者に年収交渉は丸投げして、希望年収も高めに設定すればOKです!
【転職すべきか診断】転職すべき人!
今までは転職せずに来たけれど、これからもずっと転職しないと決めるのは損です
むしろ反対に「これが起きたら転職する!」と決めるべきです。
こういう状況になってしまったら、ずるずるとその場に居続けるのは危険だと思っているからです。
以下にみんなが「これが起きたら転職する!」と判断した基準を紹介します。
自分に当てはめてみましょう
転職すべき人:人間関係がひどく悪化した
人間関係がひどく悪化したときですね。
職場のメンバーには入れ替わりがありますし、職場の雰囲気も、人間関係そのものも変化していきます。
味方が誰もいない
会話するのもイヤ
むしろコレはハラスメント…
みたいな状態になったら、
人間関係作り直しましょう。
そういうときは、転職を選ぶのも全然悪くない選択肢だと思います。
転職は、全てをリセットできる最強の選択肢でもあります
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転職すべき人:理不尽な人事異動の可能性がある
仕事は、得意や好きを活かすのが一番です。
「知り合いのいない地方へ転勤する」のが嫌な人もいます。
家を買った直後に転勤。理不尽な異動などの可能性がある。
そういうときは、転職を選ぶのも全然悪くない選択肢だと思います。
転職すべき人:長時間労働
残業時間が長くなり、有給がとれなくなって、長時間労働が続くようなら、転職しましょう。
理由は身体を壊すからです。
病気になる前に、逃げましょう。
身体が強い人にとっても、長時間労働はイマイチ。
それで給料がいいなら我慢できるけど「見込み残業」とかだと残業はしても旨みがないですよね。
…せめて残業代の出る会社に行きたいものです
メンタルが心配
家族や友人と過ごす時間がとれなくなると困る
社外でのスキルアップの機会を失うのは残念
残業時間が伸びてきたら、転職しちゃう方がいいです
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転職すべき人:給料が安い
給与や福利厚生などの水準も重要です。これが下方修正されたら、転職する可能性が濃厚。
専門職としてスキルを磨いてきたつもりなので、買い叩かれるのは不満です。もちろん下方修正のレベルにもよるけどやっぱりお給料は大切。
結局はお金が一番大事。
そして給料って、転職エージェントに頼めば交渉してくれるし、転職で一番ササっと上がるものなんです
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転職すべき人:会社がつぶれそう
赤字続き、資金繰りが苦しい。
「経理部で転職者が激増したら、その会社はヤバイ」というウワサもあるほどです。
1在職中に行う転職活動
2会社がつぶれ、失職してから行う転職活動
1と2ではプレッシャーのレベルが全く違います。
「ヤバイ」と思ったら早めに逃げ出すべきです
サラリーマンにとって会社は、雇用契約を結ぶ取引相手。
忠誠を誓う相手でも、人生をささげる相手でもないので、「状況が悪化すればこちらからの契約解除も全然アリ」です。
↓
↓
結局、
自分に合う場所
条件の良い場所
力を発揮しやすい場所
そこそこ満足できる給料
のうちいくつかを満たす職場で働くのが一番なのではないでしょうか?
「今の会社」にこだわることは、自分の可能性をせばめてしまいますよね。
確かに、
逃げてばかりいても、何も変わらないぞ
転職先でも、同じことになるぞ
みたいなコト、よく聞きますよね。
それがただの逃げかどうか・同じことの繰り返しかどうかは、転職するかどうかではなく、転職後の行動で決まるのではないでしょうか?
まずは環境を変えて、仕切り直す。
新しい環境では、新しい取り組み方をする。
これが効果的な手順ではないかと思うのです。
転職しないのは、今の環境が、相対的に悪くないと思っているから。どうしようもない環境だと思ったら、スッパリ脱出しましょう!
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転職に迷う20代30代40代~も「いつでも転職できる」状態を作っておこう
「今の会社も悪くはない」と思えるなら、”すぐには”転職しなくてもいいです
ただし…転職しないのはOKだけど、転職できなくなったらヤバイかなとも思ってます。
いつ、転職が必要になるかわからない時代です。
コロナのようなウィルスや大地震などで一気に会社が傾く
会社がブラック化する
リストラを行われる
パワハラ上司が異動してくる
今後もどれが起きても不思議はありません。
こんな世の中ですから、今すぐ転職する気がなくても、「いつでも転職できる」状態を作っておくことは絶対に必要だと思います。
転職はまだでも転職”活動”はしておける
「いつでも転職できる」ために、第一にするべきことは転職活動です。
転職へ向けた「活動」はすべきですが、「転職」はすぐにしなくてOKです。
転職活動をすれば↓↓
自分は転職できるのか?
どんな条件で転職できるのか?(年収・職種・ポジション…)
あると良いスキル・資格等は?
あると良い経験は?
その結果、どんな会社に転職できるのか?
その結果、年収はどれくらいアップできるのか
といったことが、簡単に・リアルに、具体化できるからです。
転職できるのかどうか、自分の状態を確かめておくことはメチャクチャ重要です。
そもそも、いざという時になって
あのときなら転職できたのに、今となっては…
あのとき、あのスキルを身に着けておけば、今困ることも無かったのに…
あのとき、あの資格をとってさえいたら…
なんて後悔することに比べたら、今感じているちょっとした怖さなんて、なんでもないですよね。
転職活動なんて、やってみれば何も怖くない(むしろ楽しいくらい)です。怖いのは、自分の現状を知らないままでいることの方。
求人を見て転職エージェントのカウンセラーに相談しておくだけでも世界が変わりますよ
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・Web(ZOOM)面接対策!
【転職すべきか診断】転職しないほうがいい人!
転職しないほうがいい人を紹介していきます。
転職はしないほうがいい人:自分のペースで働ける会社
私は比較的マイペースな人間なので、自分のペースを守って働きたいと考えています。
今の職場は、比較的、自分のペースが守りやすい環境。
スケジュール管理がしやすい
上司の監督が細かくない
外出・出張が少ない
離席・飲食・雑談などが比較的自由
付き合い残業が少ない
飲み会参加を強制されない
これらは、職種(経理職)の特性でもありますが、職場の雰囲気や人員配置・上司の考え方に左右される面もあります。
転職はしないほうがいい人:安定して出世できる会社
2つめは、将来が見通しやすいこと。「古き良き大企業」。
昇給ペースがみえる
昇格タイミングがわかる
異動が少ない
転勤も少ない
リストラの可能性も低い
比較的安定した状況。
もちろん未来は不確かだけど、それは転職しても同じ。
比較的先読みのしやすい今の会社は、なんだかんだ、悪くないと思われるのです。
転職はしないほうがいい人:上司・同僚・後輩たちとの信頼関係がある
職場での信頼関係の問題です。
快適に仕事をしていくためには、上司・同僚・後輩たちとの相互理解が、どうしても重要になります。
どんな仕事が好きで
どんな仕事が得意で
どんな仕事が苦手なのか
仕事に対するスタンスはどんな感じか
転職経験者は口をそろえて、
新しい職場で新しく信頼関係を作るのは、かなり大変よ。
と言います。
人見知りだし。今の職場も悪くないよなぁと思ってしまうわけです。
転職はしないほうがいい人:給料が結構いい会社
今いる会社の、金銭的な意味での待遇が悪くないことです。
給与
賞与
各種手当
退職金
などを総合的に考えると悪くはないんだよねぇ。
もちろん、転職で年収アップをねらうことはできます。むしろ、年収アップをねらうなら、転職するのが一番効果的でしょう。
とはいえ、自分自身の人生計画と照らしたとき、今の給与水準は悪くありません。私が幸せに暮らすのに必要なお金は、十分手に入ります。
これが「足りない!」と思えば、転職するんだけど。…とりあえず、足りてる感じ。
↓
↓
逆に「これらが崩れてきたら、そのときこそ転職のタイミング」です。
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転職条件をつかんだら→転職準備へ進もう
【まとめ】
・今の時代、転職は当たり前
・今の環境がまぁまぁなら、転職しなくてもOK
→いつでも「転職できる」状態は、維持するのが大切
ブラック企業の話題は尽きませんし、終身雇用も崩壊しつつありますし、大企業でもリストラしたり倒産したりする時代です。
ウィルスや大地震がまたいつ来るかもわかりません。
自分の身を守るためにも、「気づいたら、転職先が無い…」という状況にならないように注意しましょう。
具体的には、
転職「活動」だけはじめてみる
スキルアップができるならはじめてみる
ことが大切。
特に転職活動は、カンタンにできて効果的な行動なので、今すぐスタートしましょう
成功する/しない ではなく「とりあえずはじめてみる」だけでも視野が広がる
すぐに転職しなくても、転職”活動”だけでも始めておくと何かと安心になります
Q「自慢できるスキルも経験もないけど、転職成功できる?」
医師免許や弁護士免許レベルのよっぽどのスキルや経験がない限りは
転職は「ライバルより1歳でも若いこと」が最強のスキルになります。
「30代は20代に勝てないので諦めろ」という意味ではないです。
「スキルが同じくらいの歳の近いライバルに対しては1歳でも若いほうが有利」ということです
今日が人生で一番「若い日」であり、今日が人生で一番「転職に有利な日」です。
「資格の勉強してからにしようかな」「英語でも習おうかな」と考えている間に1歳としをとってしまいます。時間はまってくれません
Q「給料アップしたい!」
「でも、今の会社にいても給料が上がる気がしない…出世してもどうせ少ししか上がらない…」
給料アップするかどうかは
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まるんだ
つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばるよりも、
儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(実体験)
「今の仕事がきつい」
「人間関係がきつい」
辞めちゃえばすべて解決でしょ?どうせ
「社内に残るべきか」「転職するべきか」じっくりと比較して決めたほうがいいよ。
だから急いで適当なところに転職はせず、
①まずは働きながら転職活動だけ始めてみよう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、不思議と心が軽くなったりするし(筆者の実体験)
Q「転職活動はやることが多くてしんどそう」
「今の職場を辞めるリスクがこわい」
そう。大変なんだよね、自分でやるとなると、
・複数の企業に応募 & 返信に対応
・面接のアポとり
・給与交渉 とか
だから面倒なやり取り類は自分でやらずにプロ「転載エージェント」に全部任せると転職活動がかなり楽になるよ!(無料なので気楽)
あと転職のリスクは「今の仕事を辞めずに転職活動をする」ことで回避できるよ!
うまくいかなきゃ転職活動をやめればいいしね
▼
↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓
[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手
↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓
辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない
リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?
うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってないよ
リスくんが辞めてもそれは同じだよ。
辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない。
「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。
転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね
それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
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