【夏冬】子連れディズニー必須の持ち物37選|知っておくべき施設も解説


子供をディズニーへ連れていきたいけど何を持っていったらいいの。他の人の迷惑にはないけど楽しんでほしいし

好きということが一番。子連れディズニーで必要な準備や持ち物。こまったときの対策を解説するね
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子連れディズニー:持ち物 一挙紹介

持ち物を一挙紹介していきます!必要なものだけチェックしましょう!
ちなみにこちらも是非参考になさってくださいね
子連れディズニー:基本の持ち物
・おむつセット
(紙おむつ、おしりふき)
・ミルクセット
(哺乳瓶、マグ、粉ミルク)
※ベビーセンターに明治ほほえみの粉ミルク・液体ミルク販売、粉ミルク用熱湯と湯冷まし有
・離乳食セット
(ベビー用お茶、離乳食、おやつ、エプロン、スプーンなど)
※ベビーセンターに離乳食(7ヶ月頃から・9ヶ月頃からの物のみ)販売自動販売機、エプロンとスプーンと電子レンジの用意有
・ティッシュ、ウェットティッシュ(除菌スプレー)、ハンカチ
・ガーゼタオル
・おもちゃ
・ビニール袋(汚れた着替えなどを入れるときに便利です)
・着替え類(服、下着、靴下、スタイ等)
・保険証、母子手帳
・常備薬
・携帯電話、モバイルバッテリー
・カメラ、ビデオカメラ
・財布(お金、クレジットカード)
・パスポート引換券、チケット
子連れディズニー:あると便利な物

・ベビーカーフック
ディズニーでベビーカーを借りる人は持っておいた方が便利です。フックに貴重品だけを入れたポーチをかけておいて、アトラクションに乗るときはそのポーチだけを持って乗車をしたリ、買った荷物をかけたりと何かと使えます。
・ハンカチ、スカーフ
ディズニーではアトラクションに乗るとき、ベビーカーの専用スペースに止めて預けることが多いですが、止まっているベビーカーが多すぎて中々見つけづらいことも。
そんな時に便利なのが、遠目で探しても見つけやすく印になるハンカチやスカーフをベビーカーにつけておくことをお勧めします。
特にベビーカーをレンタルする人は、絶対に持っていった方が良いです。
・チェアベルト
ディズニーでは以外にも、キッズ用のチェアはありながらも赤ちゃん用の椅子を揃えているお店は少ないです。またキッズ用のチェアは数が限られているので借りたい時に出払っていることも…。
そんな時にチェアベルトがあると、大人用の椅子に赤ちゃんをしっかりと固定して食事が出来るので便利です。
・光る腕輪(夜間用)
夜のパレードや閉園間際になると、子供が少しチョロチョロしただけで迷子になりやすいです。すぐに見つけられるように何か光るものがあると目印になります。
・抱っこ紐、ベビーカー
ベビーカーは1日1,000円でフード付きのB型ベビーカー(リクライニング機能付き)のレンタルができます。生後7ヶ月以上で一人座りが出来るが条件のベビーカーなのでこれに当てはまらない場合はお家で使っているベビーカーを持って行った方が良いです。
またベビーカーは身長100センチ、体重15キロまでの子が乗車できます。
・ブランケット
・帽子
・パスポートケース
・迷子札
まだうまくしゃべられない子は万が一のために、「名前、親の電話番号、住所」が書かれた札をつけていると安心です。
・日焼け止め
・おしゃぶり、よだれかけ、スタイ
子連れディズニー:雨の日の持ち物
・傘
・レインコート、レインポンチョ
現地購入も可能ですが、子ども用のレインポンチョは最小サイズが110センチからなので乳幼児の方は事前に持っていくことをお勧めします
・ベビーカーカバー
予期せぬ雨の時対応にあると便利です。
子連れディズニー:夏の持ち物
・羽織るもの(冷房対策用)
・虫よけグッズ
・帽子などの日よけグッズ
・冷感グッズ(冷感スプレー、モバイル扇風機、うちわなど)
子連れディズニー:冬の持ち物
・レジャーシート(厚みがあるもの)
パレードの待ち時間の時にあると暖かくて便利です。
・カイロ
・上着(フード付きの方が防寒できます)
・帽子、耳当て、マフラー、手袋
・ひざかけ
子連れディズニー:困ったときは?トラブルシューティング

アトラクション待ち中に子供がトイレへ行きたくなったら?
アトラクションを待つ最中であるものの、子どもがいきなりトイレへ行きたくなったり、寝てしまったりなど予期せぬトラブルがあるのは子連れディズニーにつきものです。
そんな時は一度キャストへ相談をしてみましょう。一旦列から抜けさせてくれて後で優先的に入場をさせてもらえる場合があります。
ダメ元でも一度キャストに相談をしてみるのはお勧めです。
子どもが迷子になったら?

迷子放送がないディズニーで迷子になった場合は、慌てずに近くのキャストへ相談をしましょう。
年齢や服装などを伝えると、キャスト同士がインカムで情報共有を行ってくれます。
またスムーズに捜索をしてもらうには、子供に迷子シール(ディズニーランドではメインストリートハウス、ディズニーシーではゲストリレーションなどでもらえます)に必要事項を記入して貼り付け、その姿を写真で撮っておくと子供がどのような姿をしているかキャストにも伝えやすく、また見つけられやすいです。
体調が悪くなったら?

パーク内で気分が悪くなった場合は、近くのキャストに伝えて救護室を案内してもらいましょう。
ランド・シー共にパーク内には救護室が有り、看護師が常駐しています。
但し、サービス内容は軽度のけがの応急処置、ベッドでの休養が主なので治療は行っていないので注意をしてください。
救護室(ランド編)
・アドベンチャーランド

救護室(シー編)
・メディテレーニアンハーバー(中央救護室)

落とし物をしたら?

パーク内で落とし物をしたらすぐにキャストへ連絡をしましょう。全キャストが連絡を取り合って落とし物の情報共有をしてくれます。
またパスポートの紛失は原則全額自己負担ですが、状況次第では再発行が可能な場合もあるのでキャストに相談をするのが無難です。
その時に購入時の控えを持っていてください。また退園後に落とし物を気づいた場合も電話受付(0570-330-5211)が可能です。
落とし物受付(ランド編)
・メインストリート・ハウス(園内)
・イーストゲート・レセプション(園外)
落とし物受付(シー編)
・ゲストリレーション(園内)
・東京ディズニーシー・インフォメーション(園外)
スマホの充電が切れてしまったら?
パーク内で携帯電話やスマホの充電が切れてしまっても、パークではコンセントを借りて充電がさせてもらえません。したがって、パーク内で乾電池式充電器の購入をする必要があります。
購入できる場所は以下の通りです。
充電器が買える場所(ランド編)
・カメラセンター
充電器が買える場所(シー編)
・フォトグラフィカ
またイクスピアリ、ディズニーホテル内にはコイン式携帯充電器があるので利用を検討するのもおすすめします。
ベビー用品を忘れてしまったら?

東京ディズニーランド前の東京ディズニーランドホテル内には「ルッキンググラスギフト」という名前のミニコンビニがあります。
24時間営業(宿泊をしない人は6時~24時まで利用可)で、サンドイッチやおにぎりなどの軽食やお弁当をはじめ、日用品やベビーのおむつ、おやつ、離乳食なども販売されています。
また市販されているディズニー柄の商品が数多く揃っているので魅力的です。
またパーク内で紙おむつを売っているお店もあるので近くにある場合は利用してみてください。
紙おむつが買える場所(ランド編)
・グランドエンポーリアム(ワールドバザール)
・ホームストア(ワールドバザール)
・タウンファッションセンター(ワールドバザール)
・アドベンチャーランド・バザール(アドベンチャーランド)
・トレーディングポスト(ウェスタンランド)
・フート&ハラーハイドアウト(クリッターカウントリー)
・キングダムトレジャー(ファンタジーランド)
・ブレイブリトルテイラー・ショップ(ファンタジーランド)
・ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム(トゥーンタウン)
・プラネットM(トゥモローランド)
・プロムナードギフト/プロムナードギフトイースト(パーク外)
紙おむつが買える場所(シー編)
・エンポーリオ(メディテレーニアンハーバー)
・フィガロズ・クロージアー(メディテレーニアンハーバー)
・アーント・ペグス・ヴィレッジストア(アメリカンウォーターフロント)
・ロストリバーアウトフィッター(ロストリバーデルタ)
・アグラバーマーケットプレイス(アラビアンコースト)
・キスデガールファッション(マーメイドラグーン)
・ノーチラスギフト(ミステリアスアイランド)
・プロムナードギフト/プロムナードギフトイースト(パーク外)
さいごに

子連れディズニーは持ち物が多かったり、確認事項が多かったりして大変ですが、少し注意をするだけでスムーズにパークインを楽しめます。
楽しいディズニーの思い出をぜひ!
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