転職:同時進行で何社受けるのが最適解?応募数100社の体験から学ぶ

【転職の悩み】
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人生を試行錯誤してきた結論

具体的にどう動けばいいか

① 以下の転職エージェントサービスに登録(無料)

※他サイトだとピンからキリまで10個以上列挙されたりしていますが多すぎて選べないですよね。なので実際に使いまくった経験から、結局ココっていう所を3つに絞りました。

② 遠慮せずに使い倒す【重要】
「ちょっとの不安があったら担当者に相談しまくる」
「応募先の情報や過去の面接データをもらいまくる」
「年収交渉を絶対にしてもらう」
 など使い倒す!

※よくありがちなのは遠慮して特に情報を求めずただの仲介人として担当者を利用し、自分だけでほとんど行動してしまうことです。

転職エージェント(厳選)
1位

リクルートエージェント

★迷ったらココ(求人数が最大)

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら
2位

doda(デューダ)

★1位がイマイチと思ったらコッチ

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない
(詳しい内容はこちら
3位

マイナビエージェント

20代/第二新卒はココも登録すると有利

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)
(詳しい内容はこちら

よくある質問

Q
■転職エージェントってお金かかる?
■ハロワのほうがいい?
転職エージェントってそもそも何?
A

求職者は完全無料です!
ハロワは”社会的に良くないとされる企業”が多いので求人検索で使っちゃだめです!
(失業保険の申請とかのみで使う)
転職エージェントとは
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
・志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
・企業ごとの面接対策を教えてくれる
・ハローワークと違って企業はお金を払って掲載しているのでホワイト企業が集まりやすい

 

 

おまけ


そもそも「辞めたくても辞められないんだ!」という人へ ↓

退職代行サービスって何?
明日から出社・連絡しなくていい
・労働組合が運営=正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
手続き連絡・有給給与支払い交渉をかわりにやってくれる
会社から本人への連絡は封じてくれる

<体験談>
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】


結論

1位

退職代行Jobs

27,000円(追加なし)
===メリット===
顧問弁護士が監修の退職代行です。
顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら
2位

退職代行ガーディアン

29,800円(追加なし)
===メリット===
正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら

 

  


本編START

転職:同時進行で何社受けるのが最適解?応募数100社の体験から学ぶ

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転職って何件くらい応募すれば良いの?
たくさん応募すれば、どこかにひっかかるよね。100社くらい応募すべき?

転職活動に割ける時間の制約もあるだろうし、たくさん応募すれば良いというわけでもないよ。そのコントロールと上手な動き方など解説していくね

<あわせて読みたい>
務経歴書は過去どこまでさかのぼるべき?失敗しない書き方と転職術
同時進行(複数応募)は何社まで?効率化と管理
転職回数が多いと不利?

転職の平均的な応募社数は8~9社

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まず始めに早速転職者の平均応募者数を紹介していこうと思います。
大手転職サイトのマイナビ転職の調査では、転職の際の平均的な応募社数は8.4社とされています。

転職時の平均応募社数は転職社の年齢が上がるほど増える傾向にあり、

書類選考の通過率は30~50%ととても低い傾向になっています。

応募から内定までの選考通過率も書類選考から一次面接で30%
一次面接から最終面接で30%
最終面接から内定まで50%とされているため、

転職活動を成功させるためには応募社数を増やし選考通過率を上げるのがとても重要なポイントといえるでしょう。

最終面接までこぎつけてしまえば、選考を通過する確率は50%なのでいかに書類選考の段階で力を入れて転職活動を行うかが勝負の決め手になってきます。

転職活動は就職活動の時とは違い転職活動自体に費やす時間は長くても半年、早い人では3ヶ月ほどと非常に短いです。

この中で何社も密度の高い書類を書く必要があるので就職活動時期は新卒の時に比べて非常に忙しいものになるでしょう。

同時進行で複数応募するメリット

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転職活動を成功させるためには複数の企業に応募することが重要だということが分かりましたが、内定を得るためには何社応募するのが適切なのでしょうか?

少なくとも8~10社は応募することをおすすめします。

これには理由が3つあります。

1つ目が合格率を上げるため
2つめがミスマッチが減るため
3つ目が場数を踏み面接に慣れるためです。

ここでは複数応募を行う理由・メリットに関して説明していきます。

合格率が上がることがある

Man in Black Suit Achieved an Accomplishment

複数応募を行う1つ目のメリットとしては合格率が上がることがあります。

必ずといった合格方法がない転職においては応募社数を増やして通過する確率を上げていくこと必要です。

応募社数を増やす事で1つの会社に固執するということがなくなるので精神的にも安心して転職活動を行うことができます。

転職後のミスマッチを減らせ

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応募社数を増やす2つ目メリットのとしては転職後のミスマッチを減らすことができます。

転職の際に応募する会社を増やすことは同時に同じ業種の会社を数多く見る機会を増やすことになります。そうすることで会社を見る目を養い転職後のミスマッチを減らすことができます。

よって自分の希望に最もあった企業で働くことが出来るよう、複数社から内定を得てその中から選ぶことが理想的だと言えます!

面接に慣れる

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転職にかける応募社数を増やすことは面接に慣れるためのステップにもなります。

転職社の中にはスキルを持っているものの面接時に緊張してしまってアピールをできないまま落とされてしまうケースを見ることがあります。

これは非常にもったいなく、面接での緊張は場数を踏むことで解消することができるのでぜひ応募する会社の数を増やして合格率を上げるようにしましょう!

以上のことから、転職活動においては10社以上応募するのが良いでしょう。

給料アップは「あなたの頑張り」1%「会社が儲かっているか」99%で決まる

給料アップするかどうか
結局、「その会社が儲かっているか」という「環境」でほぼ決まります

つまり、あまり儲かってない今の会社で必死にがんばっても、出世や給料がドンと上がることはないと言っていいでしょう
そして、儲かっている会社にいるあまり仕事のできない若者が、必死で頑張っているあなたより稼いでいるのは悔しいですよね・・・

儲かっている会社を選んで転職したら年収50-100万くらいはあっさりあがりました(今が低い人はとにかくおすすめ)(実体験)

なので、急いで適当なところに転職はせず、

①まずは働きながら転職活動だけ始めてみましょう。
「いずれ転職してやる」と心に誓うことで、未来への希望が湧いてきます(筆者の実体験)

※筆者は選択肢がたくさん欲しかったのでリクルートエージェントを使いました(求人数が国内最大で20万件。非公開求人は10万件もあるため)
※ただここは好みです。リクルートにない求人を多数持っているdodaも使って筆者は活動してました。

②求人票は毎日のように更新されるので、いいところがあったら応募→もし採用となれば、いざおさらば!
なかなかいいところがないなら今の会社でお給料をもらいながら転職活動を続けてチャンスを待てばいいのです。

エージェントの担当者に年収交渉は丸投げして、希望年収も高めに設定すればOKです!

【体験談】100社応募するのは無謀?→退職しているなら全然ありでした

100社応募するのは無謀ではありません(もちろんいい加減ではなく、ちゃんと行きたい企業が100社あるという前提です)

現在、在職中で100社応募し、そのうち20社くらいが一次面接に進んだ場合、全てを受けきるのは難しいでしょう。

なぜなら20日は少なくとも有給を取らねばならず、2次面接に進んだ場合は有休がなくなってしまいます。

しかしあなたがすでに退職済みであるならばいつでも面接に行けるので、ガンガン応募するのはありです!

ただし大企業や人気の企業ほど返事が遅く、中小企業やベンチャーほど返事が早いので、だんだん日程がずれてくるのです。

面接に乗っていはうまくずらせても内定の返事は数日以内にしなければいけません。

なのでどのタイミングでも合格したら働きたい会社だけに絞りましょう!

うまく言ってる方たちもたくさんいます。

落ちまくって100社になってしまう人もいますが、この記事で言うところは同時進行100社ですのでなかなかすごい数ですが、意外とみんなやってるのです

(退職済みの方で同時進行50社は普通にいます)

ただ流石に100は多すぎるので、在職者は10~20社同時進行が限界
離職者は20~40がベストでしょう。

それでだめだったらまた、次へチャレンジ…と優先度順に小分けにしていきましょう

1社ずつ応募するのはとても危険

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転職活動において、1社ずつ応募するのはとても危険です。

じっくり時間をかけて企業を選び、1社ずつ注力して応募したい気持ちは分かりますが、ものすごい時間がかかってしまいます。

転職活動を行う際は現在行なっている仕事と同時並行で行なっていく必要があるため、次の仕事を探すために多大な時間はかけられないことでしょう。

1社ずつ応募してしまうと選考に落ちるたびに振り出しに戻ってしまうので精神的に負担が大きくなります。時には落ちた時のショックが大きくてなかなか次に進めなくなってしまう人もいます。

なので、一度に複数社応募し、書類選考を突破した後に、実際に企業に足を運ぶことをおすすめします。

応募数の上限:優先順位をつけて応募する

Job Applicant Passing Her Documents

転職活動に何社までといった応募数の決まりはないため複数の企業に応募しても問題ありません。
しかし、物理的に応募することができる会社の数は人によって決まってくるでしょう。

手当たり次第に応募してしまうと、各会社の書類を作りこむ時間がなくなり書類の完成度が高くないまま送ってしまうため、書類選考で落ちてしまう確率が上がります。

作り込まれていない書類のせいで何度も選考に落ちてしまうとメンタル的にも負担が大きくなることもあります。

また、1社1社の書類を作り込んでいると各会社の面接対策をねる時間を割くことが出来なくなってしまう可能性があります。

これでは元も子も無くなってしまうので、自分の興味をもった企業の中から優先順位をつけて応募すると良いでしょう。

10件の応募で書類選考に通るのは2~3件

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まずは、中堅のSI(システムインテグレーター)企業でシステムエンジニアとしてお勤めの、Nさんの例を見てみましょう。

Nさん
Nさん

下請け作業が多かった現在の会社に限界を感じた私は、上流工程にチャレンジできる会社への転職を目指して、30歳を機に離職。すぐに転職活動を始めましたが、2カ月が過ぎても、採用内定にこぎつけることができませんでした。
とにかく応募の数が少ないことに原因がありました。どちらかといえば慎重な性格なので、自分の目的に合った企業を選ぼうとするあまり、わずか6件しか応募していなかったのです。

一般的に書類選考の通過率は3分の1程度

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SI業界を例に挙げると、一般的に書類選考の通過率は3分の1程度です。これが面接の場合は、2分の1程度となります。書類選考の後に面接が2回行われると仮定すれば、採用内定を取れる可能性は単純に12分の1ということです。

応募される方の実力や企業側の事情によっても異なりますが、6件という応募がいかに少ないかはご理解いただけると思います。

請負型ビジネスであるSI業界では、採用企業がどういうプロジェクトを手掛けているのか、どういう仕事を担当させてもらえるのか、オファーを受けた段階で初めて知り得る情報も少なくありません。

つまりキャリアアップというテーマを実現するためには、可能な限りたくさんの面接を受け、選択肢を増やしていく必要があるのです。

また、社風や上司との相性を重視して転職する方は、実際に面接に行かないと分からないことが多いため、とにかくたくさん応募して面接を受けることが重要だといえます。

在職中の転職活動はスケジュール調整が大切

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Kさん
Kさん

私は要件定義などの上流工程に携わった経験も持つ優秀なエンジニアですが、転職にあたってはキャリアアップに加えて、給与や勤務時間などの待遇面を改善したいです。
面接の重要性を理解していたので20件以上応募し、9つの企業と面接に進むことができました。ところが、採用担当者との面接ではいずれも好感触を得られず、なぜか採用内定には結びつきません。

普段の仕事と折り合いをつける

Agenda, Calendar, Woman, Businesswoman, Presentation

実はKさんの場合、短期間で面接を詰め込みすぎたため、準備が不足していたことに大きな原因がありました。Kさんがはまった落とし穴とは、エンジニアという過酷な仕事を続けながら、短期間で9件もの面接をこなそうとしたことにあります。

勤務時間後に面接を設定するなど、企業側にもスケジュールを調整してもらっていたのですが、毎日深夜に帰宅してから翌日に面接する企業の志望動機を考えるというようなギリギリの状況では、そもそも無理があるといえるでしょう。

転職にあたってはたくさんの面接を受けて、いろいろな選択肢を持つことが原則となります。

とはいえ履歴書や書類の作成、面接のための準備は時間をかけてしっかりやっておかないと、良い形で面接を受けることはできません。

できる限り多く応募して面接を受けたいという気持ちは分かりますが、Kさんのケースでは普段の仕事と折り合いをつけながら、余裕あるスケジュールを立てるべきだったといえるでしょう。

<あわせて読みたい>
もめずに上手に会社を辞めたい方はこちら!
退職理由で使える円満な嘘面接前に職場に退職理由を伝える時 家庭の事情?病気?
退職を伝える時期 2ヶ月前は遅いし非常識?1ヶ月前が法律上のルール?徹底解説

ターゲットの絞り込みが採用確率のアップ

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転職される方のスキルや経験、転職動機によっては、あえて応募先を絞り込んだ方が採用内定に結びつく場合もあります。

Sさん
Sさん

私は工場の生産部門などを対象にした生産管理ソフトウェアを専門に担当しており、現在ではマネージャーの立場から、導入コンサルティングからサポートまでをこなすITエンジニアとして業務を行っています。
転職動機は「より雇用条件の安定した日本企業に就職したい」というもので、これまで扱ってきた生産管理ソフトウェアを導入した企業において、社内エンジニアとして勤務したいです

きちんと計画を立てておく

Timetable, Paper, Drawing Pad, Colored Pencils

Sさんのように明確なターゲットがある場合、条件に合致する企業だけに応募すれば良いわけですから、むやみに応募数を増やす必要はありません。

むしろ重要なのは、どのような条件で絞り込めば自分の強みを最大限に売り込むことができ、キャリアアップにつながるのか事前にきちんと計画を立てておくということです。

通常は、企業側のニーズと求職する側の条件が一致するほど、採用される確率は高くなりますし、より好条件でのオファーを受けることができます。またターゲットが絞り込まれているほど、私どもコンサルタントとしても、数ある求人の中からより適切な企業をピックアップしてご紹介できる利点があります。

Sさんの場合は、これまで携わってきた生産管理ソフトウェアのプロダクトを転職のキーワードとすることで、同じソフトの運用管理者を探していた企業からすぐに採用内定を得ることができました。

職で成功するための心得

このように、ご自身のキャリアや現在の状況、転職のテーマに応じて応募数や応募の条件をコントロールしていくことこそが、良い転職に結びつくキーワードといえるでしょう。

もちろん選択肢は多い方が良いのですが、現職に留まったまま転職活動を行う場合は、転職活動のクオリティを維持するためにも、しっかり時間をかけて面接に臨むことが大切です。

「なかなか採用内定が取れない」「希望に応じたオファーを受けられない」などの悩みを抱える方は、どういった企業に何件応募すれば良いのか、改めて応募数と企業を選ぶ条件のバランスを確認してみてはいかがでしょう。

<転職で成功するための心得>

1.
転職活動は在職中から始めよう
2.最終的な選択肢を増やすためにも、原則として応募は多い方が良い
3.転職のテーマを再確認し、応募企業に狙いを定めよう
4.自分のキャリアを生かすためには、あえて条件を絞り込むのもポイント

【まとめ】手続きはエージェントに丸投げし、自分は全部の応募先に全力で挑む

10社20社応募し、その中で5社面接に進んだとしても、5社は企業研究や受け答えの準備など全力で挑む必要があります。

しかし自分で応募書類を作って、宛先を確認して応募・送付

面接官から面接日程の連絡がきたらスケジュール調整して返信して…とやってられませんよね。

なので事務手続き系は全部エージェントに任せるのが楽です

転職活動に行き詰まった時→転職サービスを乗り換えるほうがいい

転職活動に行き詰まった時
転職サービスを乗り換えまたはもう1つ登録して掛け持ち すべきタイミングです

before
「いい求人がない」
「担当者がいいかげんな人で相談や履歴書の添削をちゃんとしてくれない」
「担当者の対応が悪い・メールや電話の反応が遅い」
「自分に合っていない職ばかり紹介される」
「今使っている転職サービスのシステムが自分に合わない」

  ▼ 別の転職サービスを利用!

after
「そこにしかない新たな求人にたくさん出会える
「担当者が新しくなる」

「前転職サービスの不満を伝えて、そうならないように要望を伝えることができる」
「サービスもシステムも一新」

結論

人生を試行錯誤してきた私調べの結論です↓

1位

リクルートエージェント

★迷ったらココ(求人数が最大)
・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

2位

doda(デューダ)

★1位がイマイチと思ったらコッチ
・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

3位

マイナビエージェント

20代/第二新卒はココも登録すると有利
・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら


おまけ

Q
■転職エージェントってお金かかる?
■ハロワのほうがいい?
転職エージェントってそもそも何?
A

求職者は完全無料です!
ハロワは掲載料が無料なので”良くない企業”の求人もたくさん混ざってる→転職先探しとして使っちゃだめです!
(失業保険などの申請をする場所と思いましょう)
転職エージェントとは
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
・志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
・企業ごとの面接対策を教えてくれる
・ハローワークと違って企業はお金を払って掲載しているのでホワイト企業が集まりやすい

↓↓すぐに会社を辞めたい人向け「特効薬」を求める方のみ、以下をご参照ください↓↓

[会社を辞めにくい時] 退職手続きを法律の専門家に任せるのも手

↓↓「そもそも会社を辞められない人」向け↓↓

辞めたいけど周りの目が…
今辞めたら迷惑かも…

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」…だから辞められない

リスくんはいままで辞めた同僚たちのことを今でも根に持って覚えてる?

うーん。覚えていないことはないけど
別にどんな辞め方したかなんて覚えてないし根に持ってない

リスくんが辞めてもそれは同じだよ。

辞めてしまえばその後ずっと恨まれることなんてない

「辞めたら申し訳ない」「嫌われたくない」と気にする時間1秒1秒が損だよ。

転職は1歳でも若いほうが超有利だから
いつか辞めるなら1日でも早く辞めるべきってのが本音だね

それでも「退職を言い出しにくい」のはわかるよ。言い出しにくい職場は多い。
そういう時は、実際にメディアでも話題となっている退職代行サービスを使うのが良いよ。

↓↓
退職代行サービス(友人と協力して)実際に5社使って比較してみました。

退職代行を使ってみた

退職代行サービスって何?
明日から出社しなくていい
・労働組合が運営している場合は正式に会社と交渉できる法的権利をもっている
会社への連絡など退職手続き有給給与支払い交渉をかわりにやってくれる

会社から本人への連絡は封じてくれる

<リアルな体験談>
・「使うか悩んでる人」のスレ:
【2chスレ】退職代行サービス使おうと思うんやが、使ったことあるやつおる?【5ch】
・「使ってみた人」の体験談スレ:
【2chスレ】話題の退職代行つかって会社辞めてやったでw【5ch】


実際に使って選んだ結果

1位

退職代行Jobs

27,000円(追加なし)
===メリット===
顧問弁護士が監修の退職代行です。
顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者は調査の範囲内では現在ほかにない
あえて弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現
退職できなければ全額返金
===デメリット===
・弁護士監修サービスだが実際に利用者に1対1で弁護士がつきっきりになるわけではない(担当者は当然つく)
(サービスの詳しい内容はこちら
2位

退職代行ガーディアン

29,800円(追加なし)
===メリット===
正式に会社と交渉できる権利をもっている労働組合が運営しています
・退職代行という労働問題において、会社と弁護士の強みの両方を”唯一”持つ存在で、 労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としています。
・365日の受付可能で迅速かつ丁寧な対応でした。
===デメリット===
・1位に比べるとやや料金が高い、
(サービスの詳しい内容はこちら