ディズニーキャスト(バイト)倍率は実は低い=ナゼ?落ちたとき再挑戦のコツも解説

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ディズニーキャスト(バイト)倍率は実は低い=ナゼ?落ちたとき再挑戦のコツも解説

引用 公式Instagram

いつも募集しているイメージだけど、人手不足なのかな? でも人気のアルバイトだよね。全員がディズニーキャストになれるわけじゃないだよね…無理かも

そりゃバイトの面接なんだから落ちるときは落ちるさ。でも基本的に落とす面接は行っていない。ただ人気の職種となると空きが出るまで時間がかかって結局働けないとうこともあるんだ。

そうなんだ。じゃあ落ちなくても順番待ちになっちゃうってことか…

そこでどの職種が人気かを把握しておこう。
どこでもいいからディズニーで働きたいのか、ホーンテッドマンションのキャストじゃなきゃヤダヤダーなのか。自分と相談して決めるんだ。そのために解説していくね。
とにかく諦めないことが大切さ

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ディズニーキャスト倍率:採用だけなら実質1.5~2倍!合格率60%以上

キャストの採用は、面接の時に希望を出した職種に空きが出たら、面接した順番に割り当てられます

なので数字上は、合格だけで言えば60〜70%は合格すると言われています。

そこから希望の職種に配属される倍率や、すぐに働ける率などをかけ合わせていくともちろん倍率は上がっていきます。
なので、とにかくディズニーで働きたいなら、ホーンテッドマンションのキャストじゃなきゃやだ!笑というこだわりを捨てること」が近道なのです!

みんなディズニーが好きすぎて、こだわりが強すぎるがあまり、なかなか声がかからないのです。
その裏を付きましょう!

一回働き始めれば、あとはそこから配置転換などもあるので、まずは「こだわりを捨てて」実施に働くことが大事です

こだわりの人気の職種も希望しながらも、ショップのキャストやその他のキャストも希望しておけば、憧れのディズニーへの道はぐんと近くなるってことか


第3希望くらいまで決めておくとスムーズに面接が進むよ!

落ちた時は何度もチャレンジしよう!合格のカギは…

重要なのは「タイミング」(運)

正直に言いますと、キャストになれるなれないは、タイミングと運が大きいです。

社会情勢などがあって一気に募集を絞ることもあります。

100人募集に1000人応募するのと、
500人募集に1000人応募するのでは合格率が5倍も違いますよね。

本来なら合格する人も合格しないタイミングがあります。

それは100%オリエンタルランド側の事情なので仕方のないことです。

しかしディズニーキャストは、他のバイトや就職と違って、落ちても何度でもチャレンジできます

落ちた→またチャレンジしよう!という思考の切り替えでOKです。
タイミングと運が良くなかっただけです。

さらに次回の合格率を上げるためには以下読みすすめて対策を打っておくとより良いでしょう!

言いたいことは1つ。落ちたとしてもあなたがダメなんじゃない。オリエンタルランド側の都合があってタイミングが悪かっただけだということです

重要なのは「こだわり」を捨てること

キャストになるうえでライバルに勝つ重要なポイントは「こだわり」をすてることです!

詳しくは以下に書いてありますので参照してみてくださいね!↓

ディズニーキャスト(バイト):人気の職種

人気があるキャストベスト3は、この職種だと言われています。

アトラクションキャスト

引用 公式HP

ディズニーの様々なアトラクションの案内や誘導を行う係です。

ゲストと触れ合う機会が多く、おそらく一番人気がある職種です。

カストーディアルキャスト

引用 公式HP

はたから見たら「なんで掃除係が人気なの?」と思うけど、やっぱり応募してくる人はわかってるなぁ。ただの掃除係ではないことが….

パーク内の掃除を行う係です。単なる掃除係ではなく、ゲストと触れ合ったり、カストーディアルアート(地面に水で絵を描く)を行ったりします。

”ファンカストーディアル”へのあこがれもあるのでしょう。人気は高いです。

ゲストコントロールキャスト(ゲスコン)

引用 公式HP

ショーやパレードにゲストを誘導する係です。ゲスコンと呼ばれています。

人気のゲスコンは、ディズニーのキャラクター並みに人気があります。

<あわせて読みたい>
ディズニーキャストの紹介はこちら!
アトラクションキャストとは?【一番人気】
カストーディアルキャストとは?【ただの掃除係りではない】
ゲストコントロールキャスト(ゲスコン)とは?【ゲストを案内】
マーチャンダイズキャストとは?【グッズ販売】
ディズニーキャストの人気コスチュームとは?男性も紹介【ホーンテッドマンション】

実は、ディズニーのキャストの種類はこれ以外にも、たくさんあります。

ディズニーキャストのことを理解すると一気に夢と自分がつながります
おすすめなのでぜひ読んでみてください。ディズニー好きには超おすすめです!
面接対策にもなります!

ディズニーキャスト(バイト):面接までの流れ

キャストになるには、東京ディズニーリゾートキャスティングセンターで、面接予約の仮登録を行います。

仮登録を行うと、登録したメールアドレスにメールが届きます。
そのメールに、面接の希望日時や個人情報を入力するサイトのURLが記載されています。
書いてある指定の日に面接に行くという流れです。

面接は、オリエンタルランドの本社やオフィシャルホテルで行われます。
履歴書はいりません。

現地に到着すると、身長を測ります。これえは、コスチュームのサイズを調べる為です。

履歴書の代わりに提出するシートに自分の情報を書き込みます。
そのシートには、志望動機を書く欄もありますので、事前に考えて行けばスムーズです。

面接にかかる時間は、15分から長くても30分で終わります。
面接が終わると、後は連絡を待つだけです。
早ければ数日で、採用の連絡が来るという流れです。

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ディズニーキャストになるための対策などはこちら!
ディズニーキャストの面接で聞かれる内容!質問集【暴露】
ディズニーキャスト デビュー前からデビュー後まで流れを解説

ディズニーはまだまだ募集が増えていく!同時に社員も目指すのも賢い手

ディズニーに関われる仕事はとても多く、募集職種が多いのであなたの経験のうちどれかが引っかかる可能性が高いです!

恐れず当たって砕けろでチャレンジしたら意外とあっさり採用!なんてこともしょっちゅうです

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ディズニーのすべての関連会社まとめ
米ディズニー、日本ディズニーカンパニー、オリエンタルランド、ディズニーホテル、ディズニーストア、イクスピアリ、リゾートライン、清掃(バックヤード系)企業、スポンサー企業など…随時追加中

キャスト募集は、時期やタイミング、社会の状況によって募集が止まっているときもあります。
しかし、正社員の募集は基本常に行われています。

正社員の管理によってパークや働く人々の根幹が支えられているので、そこを止めることはしません

なので、もっと笑顔を届ける仕事を根本からたずさわりたい!
本気で運営に仕事でかかわりたい!なら、
ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランド」や「ディズニー関連会社」に就職・転職してしまうのがおすすめです!

【解答】どうやったら「特別なスキルがなくても」「ディズニーに関われるか」考えてみました

ただし…
  • ただしディズニ-があまり好きでない場合は、無理して行動するのは辞めましょう
    他に目指したい人はたくさんいるので、ぜひその人達にゆずって欲しいです
START!
  • ディズニーに仕事として関わりたい!という熱い気持ちを持っている。
      ▼
  • ディズニーやそれ以外にもディズニー関連の仕事は世の中にたくさんある
    (IT・飲食・アパレル・事務・営業・接客などなど)
      ▼
  • それだけ数も可能性もあるから、あなたのスキルや経験は、必ずどこかでいかせる
      ▼
  • そのためには、ディズニー関連+経験をいかせる仕事や職種を見つけなければいけない(逃してはいけない)
      ▼
  • 世の中にある求人をできるだけ”こぼさず”チェックすればいい
      ▼
  • たくさんある転職サイトや転職エージェントやハロワを駆使して洗いざらい全ての求人から探すのが理想
      ▼
  • 実際は全ての求人を見るのは不可能なので、求人数をたくさん持っている転職サービスに何個か登録して、カバー率をあげるのが現実的
      ▼
  • ディズニー系企業は、皆さん想像がつくと思いますが、極秘プロジェクトがよく立ちあがるため、大々的にメンバーを募集できない=非公開求人でメンバーを募集していることが多いです。
    ・・・一部の大手転職エージェントだけに依頼して非公開求人として募集している事が多く、その場合は自力で求人を見つけようとすると見つけられず見逃すので、この先でおすすめする転職エージェントに登録しましょう。
      ▼
  • 転職エージェントに登録してみて→求人や非公開求人を見る→イマイチなら放置(後でまたチラ見しにくる)でもいい
    ※無料なので一度見てみることをおすすめします。視野が広がります!

■非公開求人ってなに?
=企業のWebサイトや転職サイトなどで、⼀般に公開されていない求⼈情報です。
一部の大手転職エージェント(おすすめは求人数最大のリクルートエージェントのみが持っています。

■なぜ求人を一般非公開にするの?
・企業「急きょ欠員が出て、すぐに補充したい!」

普通に求人公開すると、応募が殺到して選考に時間がかかるため、企業は転職エージェントを介すことで求職者の絞り込みを⾏い、スピーディーに採用したい時に使います。
 ※即戦力であればライバルが少ないのでチャンスです

企業「極秘プロジェクトのメンバーを募集したい!」

企業には、競合他社には知られたくないような極秘プロジェクトが多数あります。
もし求⼈内容を細かく公開すると、採⽤条件などからプロジェクトの内容を予測されてしまう可能性があるので、非公開でメンバーを集めるのです。
 ※新商品や新プロジェクトに関われるチャンスです

→みんなに知られてはいけない「極秘プロジェクト」がたくさんある企業は、ぜひライバル達が気づいていない非公開求人を狙ってみてください!

求人票の[応募条件]はあまり気にしないでいい(自信を持とう)

求人票には「必須条件:3年以上の経験」「歓迎条件:ビジネス英語力」などと書かれています。

あなた「自分の経験は2年しかないから無理か。英語も苦手だし」

あなた「応募するのやめよう

これは大損です!

あなたにはそれ以外にスキルや経験があればそれをアピールすれば、全く問題ありません。

逆に「3年の経験があって英語が話せたら受かるのか?」→答えはもちろんNOです。

企業側から見るとあくまで「3年くらい働いていたら何かしらのスキルを身に着けているかな?」という基準に過ぎません。

1年で企業の求めるものを持っている人もいれば5年でももっていないひともいます。

なのできにせず応募しましょう。(応募するだけならノーリスクです)
不安なら転職のプロに相談することです。自分が応募すべきかを見える化できます。

世の中の転職支援サービスを(友人と協力して)実際に10社以上使って比較してみました。

ハローワークを使ってみた

結論

▶︎▶▶失業保険などの申請に利用する施設であり、転職活動をする場所ではないと考えたほうが良いでしょう


ハローワークって何?

・国が運営する職業紹介サービス
・転職者も求人掲載企業も完全無料
・営業時間は平日17時半までが多い
・求人票の内容の質が良くない (理由:民間サービスと違い企業側が求人票を作成するため)
・ブラック企業の求人も混ざりがち (理由:民間サービスと違い求人掲載する企業も無料のため、求人費用をケチりたい怪しい企業も掲載しているため)

転職サイトを使ってみた

結論

▶▶▶「ハロワ」よりは断然おすすめですが「転職エージェント」と違って各種サポートがないため、「自分で求人を探して」「自分で応募」「自分で企業と日程調整」をしたい方(自分一人でやりたい方)にはおすすめです


転職サイトって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・有名どころだとリクナビがおすすめ

転職エージェントを使ってみた

結論

▶▶▶失敗しないためには利用必須です
※各種サービスがある代わりに「転職サイト」よりなにか劣っているということはありません


転職エージェントって何?

・(ハロワと違って)民間企業のサービス
・転職者は完全無料
・転職を考えている人に求人を紹介
・「転職サイト」に以下サービス追加↓↓
 >面接日程の調整や給料交渉などやってくれる
 >志望動機や自己PR等の添削をしてくれる
 >面接対策をしてくれる
 >悩みを相談できる
 >オススメ求人を紹介してくれる


ではどう選んだらいいか
 ・有名企業の運営で安全安心
 ・利用者が多くて口コミも高評価
 ・組み合わせて登録することで各社の弱点をおぎない合える


(選択肢が多すぎたら結局混乱するので”失敗しない”ことを重視に選定)
1位2位:全員向け どちらか。できれば両方と、
3位:個別向け から自身にあったのを+1つ
 選んで使用するのが完璧(筆者経験)↓↓↓


実際に使って選んだ結果

1位

■全員向け
リクルートエージェント

・完全無料
公開求人 17万件以上
非公開求人15万件以上
===メリット===
求人数が国内で最大級
・転職者の8割が使っている(みんな使っていて安心)
===デメリット===
・求人数が多くてしぼりきれないことがある

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

2位

■全員向け
doda(デューダ)

・完全無料
公開求人 10万件以上
非公開求人 7万件以上
===メリット===
リクルートにない求人がここだけにあることが多い
・面接対策を厚くサポートしてくれる。
===デメリット===
・リクルートほど求人数がない

・全員向けなので特別な事情がある人には特化していない

(詳しい内容はこちら

3位
(同)

個別向け
「20代/第二新卒」
マイナビエージェント

・完全無料
===メリット===
・20代の若者に特化した求人が多い。
・担当者が”若者向け求人”の対策に詳しい
・企業と応募者の目的が一致しているので若者は希望や交渉が通りやすい。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

個別向け
正社員経験なし/現フリーター」
就職Shop

・完全無料
===メリット===
・リクルート運営のため安心安定。
・担当者が”未経験者向け求人”の対策に詳しい
・みんな正社員経験なし/フリーターの方たちが活動しているのでストレスなくともに活動できる
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら
3位
(同)

■個別向け
「高年収を目指す人」
ビズリーチ

・完全無料
===メリット===
・年収600万以上欲しい人は登録必須。
・担当者が”高収入求人”の対策に詳しい
・年収アップ交渉でグンと金額を引き上げてくれる。
===デメリット===
・リクルートやdodaほど求人数や種類がない(1位2位とあわせて登録すると完璧)

(詳しい内容はこちら

※転職エージェントの細かい説明や比較結果をより詳しく知りたい人はこちら→「転職サービスを実際に10社使って比較した結論をこっそり教えます

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